塩昆布は大阪名物!
とゆうのは、
今はちょっと忘れられていますが、
名物だけあって
大阪には昆布屋さんが多いです。
そもそも昆布は
大半が北海道でとれます。
一部中国もしくはロシアでも
昆布は取れますが、
出汁昆布としては
イマイチの昆布と言われといます。
これは、北海道の大地を流れる
ミネラル豊富な川から
海へと流れた水が、
昆布に必要な栄養素を
運んできてくれるため
北海道の昆布はうま味を蓄えた
立派な昆布になるわけです。
ちなみに天然の昆布は
暖流と寒流の交わる海域に
生息しますので、
北海道ならどこでもとれる
というわけではないんですね!
昆布は
山からのミネラルと
暖流・寒流に揉まれて
強く育ちます。
じゃあ、
北海道で佃煮にしたら
いいではないか!
と思いますよね。
大阪に昆布屋さんが多い理由は
江戸時代まで遡ります。
その時代「天下の台所」だった大阪には、
北前船とゆう船が
日本海側を通る西廻り航路を通って
函館から品物を運んでいました。
その航路にのって
大阪に昆布が入ってくるようになりました。
堺の港に入った昆布は
堺の刃物の技術のおかげで、
昆布の表面を
刃物でかく
とろろ昆布・おぼろ昆布へと
加工されました。
さらには出汁昆布としても使われ、
最高級の出汁昆布は
天皇への献上品としても
使われたほどです。
でも、大阪の人は考えました。
出汁を取ったら終わりなんて
もったいない!!
昆布自体を食べることは
できないのか!!
そのままではちょっと
磯臭い、、、
醤油や酒で炊いて食べよう!
そして、塩昆布とゆう
ご飯のお供ができました。
醤油で焚き染めるから、
保存性もあって
昔の人はとても重宝しました!
実は、塩昆布は
北海道の最高の条件で育った昆布と
大阪の商人たちの
「もったいない」精神から
出来あがった伝統的な
食品だったんですね(`∀´)
塩昆布は
今は古くさいかもしれないけど、
みなさんに覚えておいてほしい
大阪ならではの食品です。
大阪に来た時は
塩昆布を是非お土産に
ご検討ください〜(°∀°)b