お別れの挨拶は・・・ | ~ココロのオト~

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育児・家作り・お買物
私の脳内、少しお見せ致します。

保育園へ入ってから、よくおしゃべりできるようになった息子。


まだ単語程度ですか、よく覚えてよく話してくれます。




今日の朝のお別れの挨拶は「タッチ」

手と手を合わせてタッチしてさようなら。


どうやら保育園で教わるようで、

家の中でも誰かがお出かけする時には

手のひらを出して、タッチ。


遠くにいても手を出してきて「タッチ」を要求された日には

玄関にいた弟もさすがに靴を脱いできて廊下まで上がってきます(笑)





さてさて、ほのぼのした息子のお話はこの辺にして

KYな父のお話でもしようかな・・・・。


昨日、酔っ払って6時半帰宅の父。

毎晩、どこかで飲んで帰ってきます。


その時間帯がKYで、いつもご飯を食べようとする時間帯に帰宅。


夕飯「食べる?」「つまむ?」と聞いても



オレはそんなもの食べなくてもいい


といいつつも、1杯・2杯と食卓を一緒に囲み

飲みなおしが始まる。



そんな時に、父の魔の手の餌食になるのが

食事途中の子供達。


食べるのが遅いし、特に息子は父の隣の席に座るので

よく食べているものを横取りされる。



昨日のメニューは、大人は冷麺・子供はうどん。

あと、冷蔵庫に前日父が買ってきた

ピザがあったので、ピザを・・・・。


まず、テーブルに息子のうどんが出ると、

父はすかさず小皿にうどんを取り分けた。


私は平然とした顔をして、その取り分けたうどんを

父から奪い、息子の分として、息子の前へ置いた。


そして、食事が始まった。


子供達は1ピースずつピザをお皿にとって

私とお嫁さんは特に取らなかった。(昨日は弟不在)


ピザは黙々と父の口に運ばれていき

結局、子供達が取り分けた以外のピザは父の胃袋へと収まった。


お嫁さんも面白くなかったようで父に

「じーさん、今度ピザ買ってくるときは1枚じゃ足りないな」

と嫌味たっぷりに一言。


「なんで?」←すでにKYは発言。


「じーさん食べて、私達の食べる分がなくなった」とお嫁さん。




その後、自分の箸を持ってきて何をするかと思いきや

息子のうどんの皿に手をやって一口。


まだ息子食べているんですけど・・・と

私も意地になって、残っている息子の分のうどんを

すべて息子の小皿に取り分けた。


その小皿のうどんも食べようと手を伸ばしてきたので


まだ食べているから食べないでえー!!!


と一喝した。



父は息子のうどんを食べるのを止めて

しばらくしてから寝室へ行った。






今朝、フライパンで豆腐を焼いて食べた形跡があり、

父に豆腐ステーキにして食べたんだ・・・と聞いたら


「そうみたいだ・・・」


と、オレは覚えていないけど、食べたようだ発言。

毎日、こうだ。



昨夜の一件で、ピザを食べられ、息子のうどんにまで手を出されて

怒り奮闘の私は、父に・・・


「酔っ払って帰ってきて、私達の分を食べるのは仕方ないけど

まだ食べている子供の分まで食べるの止めてもらえる?」


ときつい口調(秋田弁満載)で忠告。


でもね、馬の耳になんとやらなわけよ。

正直、覚えていないの。

食べたことも、横取りしたって事実も。




こんな酔っ払いを相手にするのはフィリピン女性だけなわけ。


お嫁さんのお母さんが・・・フィリピンと付き合っている父の事を

「正直、ここのお父さんなんて何の魅力もないよ」

と言った事は、的を得ていたんだなぁ~と再認識させられています。





金・土・日曜日・・・・の夜は弟不在。

陣痛って夜に来たりするよね。

どうしよう。


子供が3人。

お嫁さん1人。

酔っ払いの父1人。


私は夜に陣痛がきたら、タクシーで1人病院へ行く覚悟です。



O型のお嫁さんは「なんとかなるべ~」と

相変わらず、のんき~(笑)






実家には・・・・

今更ながら出産を控えて、

寝室と脱衣所に石油ファンヒーターが欲しくなりました。