歳をとったなと実感してしまう その1 | 骨髄異形成症候群(MDS)からの骨髄移植からの戯言

骨髄異形成症候群(MDS)からの骨髄移植からの戯言

2012年10月、MDSと診断されました。
貧血進行中、芽球ほぼ無し、のRCMDから、
2013年5月、骨髄中のBlastが5%を越え、RAEBになりました。
免疫抑制療法が効果無く2014年1月末よりビダーザ療法開始。
そして7月に骨髄移植をする事となりました。

いよいよ12月に入りまして、仕事の忙しさは普通と言いったところでありまして、

そこまでストレスフルで年末を迎える事も無さそうであり、

しかし年末のてんてこ舞いな雰囲気も少しは欲しいかな、

なんてことも思ったり思わなかったりでありますが、

割と平穏なのも悪くは無いと思っております、ゆうたろうです、こんばんは。

 

しかしコロナが落ち着いて来たのは喜ばしいのですが、

忘年会ラッシュが復活してきたのが、肝臓には辛いところでございます。

 

10月11月は、割と仕事も落ち着いていたのですが、

今年はとにかく1月から無茶苦茶に忙しく、特に7月8月の酷暑2ヶ月間の忙しさが

正直常軌を逸してまして、歳をとったなと実感してしまいました。

 

とりわけ8月が凄まじく、あの暑さの中、休めたのが8月6日の1日のみでした。

外注の職人も全然捕まらず、当然自分も毎日現場仕事に追われてました。

 

明るくなるのも早く、どうしても起きてしまうので、「もうサマータイムだ」

とばかりに、6時から現場で仕事開始で、それで午後3時4時に仕舞えばサマータイムなのですが、

夕方も明るいので、結局19時位まで仕事をしてしまうので、

結局8時から21時まで仕事をしてるのと同じだなぁ、なんてことを考えつつも、

あくせく働いてた訳で御座います。

 

それは8月22日でした。その2日前位から若干喉がいがらっぽい感じでしたが、

午後から左の首のリンバ節が腫れて痛みが出て参りました。

熱も無く、仕事に支障をきたす訳でもなかったので、差し当たりその日の工事を終わらせて、

掛り付け医へ受診。

発熱外来は終了していたので、検査は出来なかったのですが、

コロナでリンパが腫れることは殆ど無いとのこと。

咳も出てないので、セフェム系抗生剤を処方してもらい様子見。

 

3日後には痛みも無くなり喉のいがらっぽさも解消となりました。

 

そして翌週8月31日、この日で取り敢えず最悪のパニックも一段落かなぁと思い帰宅しますと、

何だか顔が火照る感覚がありまして、熱を計ってみると37.5度ありまして、

咳や鼻水等の風邪症状は無く発熱のみで、食欲も普通にあり食事も摂れたので、

翌日の掛り付け医の発熱外来に行くと心に決め就寝。

翌朝も37.5度で風邪症状無し、発熱外来に赴く事となりました。

 

コロナ、インフルは陰性。

2021年年末に、風邪症状無しで発熱、年末で休めなくで解熱剤で下げつつ仕事をしたいたら、

こんなことになってしまったので、同じ轍は踏まないとばかりに、

志願の胸部レントゲン撮影をお願いしたところ、

Bingoで肺炎でございました。

 

入院するか聞かれましたが、取り敢えず抗生剤で様子見をお願いし、

最強の抗菌剤、キノロン系ジェニナックを処方して貰いました。

翌週が掛り付け医が夏休みということでしたが、来週熱が下がってなかったら支社行く、

というところで話しは落ち着き、

(掛り付け医が移植した病院のネットワーク医師なので心強いし話しも早い笑)

2日後には無事熱も下がりホッと一息。

 

が、まだまだ色々続いてしまうのでした。

 

う~ん、短く書くつもりがそこそこ長文になってしまったので、

その2に続きます。