9年経過 | 骨髄異形成症候群(MDS)からの骨髄移植からの戯言

骨髄異形成症候群(MDS)からの骨髄移植からの戯言

2012年10月、MDSと診断されました。
貧血進行中、芽球ほぼ無し、のRCMDから、
2013年5月、骨髄中のBlastが5%を越え、RAEBになりました。
免疫抑制療法が効果無く2014年1月末よりビダーザ療法開始。
そして7月に骨髄移植をする事となりました。

何だかとってもクソ暑いのではありますが、

空調服のおかげで何とか熱中症にはならずに、今の所仕事をしておりまして、

しかしとてつもなく忙しく、GW以降は、まともに休んでもおらず、

かといって儲かるでも無く、100%夏休みも取れない事が判明し、

心が荒みまくっております、ゆうたろうです、こんばんは。

 

基本暑いのは嫌いでは無いので良しとしまして、

何だろう、規格外の忙しさに悩まれており、

精神的にちょっと厳しい感じが漂っております。

とは言え、こなすしかないので頑張って行きましょう。

 

で、移植から9年が経過致しました。

 

現在3ヶ月ごとの通院なのですが、血球はたまに多血と出る以外は順調。

肝機能は安定のやや悪、腎機能は基準値、中性脂肪が少し高い(飲酒ですな)

ヘモグロビンA1cがちょびっと高い、位で、全く問題なく仕事が出来ております。

 

ひとえにドナーさんのおかげでありまして、感謝してもしきれないです。

本当に有難う御座いました。

幸せであることを、願ってやみません。

 

と、いったところで、骨髄移植後9年経過の報告でございました。