ゴールデンウイークらしい | 骨髄異形成症候群(MDS)からの骨髄移植からの戯言

骨髄異形成症候群(MDS)からの骨髄移植からの戯言

2012年10月、MDSと診断されました。
貧血進行中、芽球ほぼ無し、のRCMDから、
2013年5月、骨髄中のBlastが5%を越え、RAEBになりました。
免疫抑制療法が効果無く2014年1月末よりビダーザ療法開始。
そして7月に骨髄移植をする事となりました。

巷ではゴールデンウイークなるものが流行しているということですが、

しがない零細企業経営者であるところの私には、全く関係ない話しでありまして、

当然ながら毎日仕事に追われておりまして、いつも通りの1週間を過ごしております、

ゆうたろうです、こんばんは。

 

とはいえ、都内の道路が空いていて、都内の現場の現調はスイスイで楽ちんですし、

電話が掛かって来ないのは、ストレスが無くて仕事が捗ります。

 

大学院生の長男は、連休中は時給がUPするということで、バイトに勤しんでおり、

次男は就職してますが、サービス業であるので普段通りに仕事、

家族旅行をする訳ではないので、カミさんもパートのシフトを入れてと、

普段と変わらないゆうたろう家でございます。

 

しかし建設業、全く人手が足りておらず、また若者がこの手の仕事に就きたがりませんで、

職人の高齢化も著しい事となっております。

確かに今の時代、壊滅的に休みが少ないってのは致命的です。

働き方改革なんていってますが、公共工事ですら週休2日のスケジュールで

予算と工期を計算してる現場なんてほぼ皆無と言って良く、

ということは民間も同じって事ですな。

スーパーゼネコンの現場では、隔週で土日を休みにしたり、

週休2日を導入しているところもあるようではありますが、

結局工期が押してくると、仕上げの職種に全てしわ寄せが来てしまうので、

自分のような内装仕上げの職種は、恩恵は受けられない感じでしょう。

まぁ自分は、スーパーゼネコンの現場に行くつもりは毛頭ないですが(・∀・)

 

日本の建設業は、今後どうなっていくんでしょうかね。

自分が仕事を辞めるくらいまでは、何とかなりそうですが、その後が非常に心配です。

 

GWも終盤と言うことで、明日は午前中に現調打ち合わせが1件の予定で、

午後から形だけでも休める感じで、日曜日は久しぶりの等々力に、

サッカー観戦に行って参ります。多少のGW感は味わえますかね(・∀・)

 

我が川崎フロンターレ、とにかく怪我人続出で、今年はどうなってしまうんだろう、

と思ってましたが、ボチボチと選手も戻って参りまして、

前節の京都サンガ戦では、途中出場のエース小林悠選手がATに劇的なゴールを決め勝利。

同じく途中出場の大島僚太選手がアシストと、形も整って参りまして、

星を4勝3分4敗と5分に戻し、これから反撃開始と行きたいところです。

 

ということで近況でございました。

 

追伸

能登で大きな地震が発生したということで、まだ被害状況等は、詳しく分っていませんが、

被災されました方々に、お見舞い申し上げます。