歳をとったなと実感してしまう その2 | 骨髄異形成症候群(MDS)からの骨髄移植からの戯言

骨髄異形成症候群(MDS)からの骨髄移植からの戯言

2012年10月、MDSと診断されました。
貧血進行中、芽球ほぼ無し、のRCMDから、
2013年5月、骨髄中のBlastが5%を越え、RAEBになりました。
免疫抑制療法が効果無く2014年1月末よりビダーザ療法開始。
そして7月に骨髄移植をする事となりました。

では続きです。

 

肺炎を発症したものの、抗菌剤がバッチリ効きまして、

若干身体が怠い感はあったものの(まぁ軽いとはいえ肺炎だったし)

9月4日には熱も下がり平常通りの仕事に戻りました。

 

そしたら今度はその週末、喉が痛くなってまいりまして、

翌週月曜日の朝は、唾を飲み込むのも辛くなってきまして、

また掛り付け医の発熱外来を受診。

コロナ、インフルは変わらず陰性、発熱は無し。

喉ならばペニシリンで良いか、ということで、サワシリンを5日分処方で様子見。

やはり翌々日には痛みも治まりホッとしておりました。

 

しかし抗生剤を飲み終えた3日後、18日月曜日から、また喉の痛み(発熱無し)が復活。

その日は祭日だったので、翌日にまたまた発熱外来受診。

コロナ、インフル、溶連菌は陰性。

しつこいねぇってことで、ジェニナック5日分をもう一度処方。

 

これでようやく完治となりました。

 

7,8月の疲れが溜まっていたのか、抵抗力が落ちてしまっていたのでしょう。

ということで、歳をとったなと実感してしまう事となりました。

 

疲れからか風邪が1ヶ月治らなかったよ、

 

と、1行で済んでしまう話しを2回に分けて書いてしまったのですが、

それもご愛嬌ということで、宜しくお願いします(・∀・)

 

今年も残すところ20日を切って参りまして、例年に比べ仕事は落ち着いてはおりますが、

忘年会ラッシュが若干キツい感じで、このあたりも歳をとったと実感しております。

 

ではラストスパートで残り頑張りましょう。