自発的なのか強要なのか | いとうちゃんち

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息子達が小さかったときの子育て奮闘記です。

こんにちは、いとうですニコニコ


昨日、小5の長男は塾のテストに行きました。




たまたま私一人でお迎えに行くことになり
車の中で、長男と2人になりました。


長男は、車に乗りこむとすぐ
「あーーたぶん、出来たと思うっ!
100点は取れてるはず」と。


なんで100点?何点満点なん?
それも知らない、私…笑


へーーー何が?
いま、なにやってるのー?


「算数だよ。結構できてる!
今は、食塩水とか、売買損益とかやってる」



びっくり
え、、、売買損益ってなに?キョロキョロ


と聞くと


「あのね、定価が分からないんだけどね、
利益を40%として、あーでこーで、
仕入れがどーのこーので
例えば・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
で、だから定価は280円」


キョロキョロ
へぇーーーーそうなんだぁ、汗
それ、わかるの?
楽しそうだね


「うん。楽しい」



長男は小さい頃から、お金に興味があるんです。
ノーベル賞受賞者の賞金がすごいと
7歳の時に、目を輝かせて言ってました。笑


それをFacebookに投稿すると
BOSSから

インベスターZを大人買いしよう!
絶対にオススメ


とのコメントが!
なんだろ?インベスターゼットってキョロキョロ



↑これでした。
思い切って大人買いだっ!!
高い〜〜


BOSSからの学びで

子どもが興味を持ってることに気付き
そして、それをトコトンできる
環境を整えてあげ

そして、がんばったら、
こんな事ができるようになるという未来を
見せてあげるんだよ

と学んでいます。



私達、親ができることは
この環境を整えてあげること
未来を見せてあげることだけ
なんだよ、と


そのために、子どもが今、
何に興味をもっているのかをよく観察すること


大抵の場合、
私が興味を持って欲しいものを
子どもに強要するから、やらないんですよね。


このマンガが届いたら
これを読んでみたら
こんな事も出来るようになるよ

とワクワクする未来を語れるように
ちょっと勉強せねばっ笑い泣き



そして、さらに会話は続きます。
点数についての話をしました。
これは、また次、ご紹介しますね。



それでは、またニコニコ