プーマカップの東京都大会は0-3でエボルシオンに負けてしまいました。
去年のリーグ戦では1-0で勝った相手。
僕らが弱くなったのか、相手が強くなったのか。
答えはどちらもNoだと思ってます。
確かに今年のリーグ戦は得点も取れず苦戦が続いていますが、毎回毎回(特に試合で)誤魔化してはいけない課題をみんなが受け止め、どうしようともがいている現在です。
言ってみれば去年顕在化しなかった課題を膿みとして今出しているのかと。
それはチームも、個人も。
みんなやりたいプレーはあって当然だし、無きゃ困りますが、チームが目指すべきスタイルを構築しつつ、個のレベルアップも推し進めることが今求められているのかと。
実践している人。
例えばうっちー。
ゴールを奪うためにドリブルを手に入れつつあります。
そのドリブルが1:1にみんなで持ち込んだ時の大きな武器となることを彼は知っているし、手に入れなければならないことも自覚している。
翔太くんも常に変化を求めているけれど、本当に本当に大切なものだなと改めて今日実感した。
自分がゴールを決める、自分が味方の良さを引き出す、自分がドリブルで仕掛ける、自分がスペースをつくる…
流れの中でやるべきことは相手によっても、状況によっても違うけれど、効果的なプレーを時間内に発揮できないとチームには還元されません。それも数多く。
これって非常に難しいことです。
この選手権を通じて、僕個人としては持っている武器をどう使うべきなのかを理解出来た気がします。
あとはどれだけ正確に、数多く発揮できるか。
浦安対町田を観に行って、あのレベルでも意識一つで顕著に実力差が個人の間で出るのだなと強く思った。
この選手権を無駄にしないように練習しなきゃです。
(また足をグニャってやっちゃったので見学…)
負けて悔しいのは当然ですが、先が見えた気がしてこの大会に感謝です。
あと林さん、読んでないと思いますが、ドリンク作りや氷の準備、配給、様々な気配り本当にありがとうございます。
そういった役を買って出てくれる人がいるからこそ、真剣勝負の試合に臨める自分がいることも今日改めて肝に命じました。
そして、
おさると都大会出たかったー!!
では!
Android携帯からの投稿