大会前、カズがゴールを決めた後に、
「やっとフットサルファミリーの仲間入りできたと思います。」
といった趣旨の発言をしていました。
サッカーW杯、オリンピック、なでしこetc...日本チームの団結力は突出した長所であったように見えます。
゛○○のために゛
表現の仕方は十人十色ですが、溢れんばかりのその思いを目にした時、感動が生まれるのだと思います。
ポルトガル戦で怪我により離脱となった高橋健介選手のブログはぜひ読んでください。
http://s.ameblo.jp/takahashi-e-smile/entry-11401174348.html
リビア戦で星翔太がゴールを決めて吠えた時、僕は痺れました。
どんな思いがあったのか全ては推し量れないですが、間違いなく様々なものが詰まった表情でした。
2010年アフリカW杯での駒野・松井の涙も、今回の小宮山・木暮の涙も、○○のために頑張ってきた証拠。
カテゴリーは異なりますが、先日の都リーグでもアトレチコ新宿を応援していた女性が試合後に敗戦の悔しさの余り人目を憚らず涙していました。
そういうものなんです。
自分のため、チームのため、家族のため、彼女のため、友人のため…
何でもいいのです。結果的にそれは何かを揺り動かす凄まじいエネルギーとなるのだと思います。
この日はJ2の最終節もありました。
埼玉県フットサルリーグの最終節もありました。
どれもそうなんです。
キレイなことばかりではない世の中。気持ちの浮き沈みだって勿論あります。でも、目標を掲げてコツコツ積み重ねた後に人間が生み出すこの目に見えない力は普遍的なもので、忘れてはいけないし大事にすべきものです。
要は、すごーく元気をもらったということを書きたかったのです
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
自分には至らない点がたくさんある。
ありすぎる。
けど、前進しなきゃ何も改善しない。
だから、出来ることを少しずつ頑張ります!
では!
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