惰性と刺激。 | いとまんOfficialブログ
暑いですね!いや、暑すぎますね!スペインに勝ちましたね!





さて、昨日の練習に太郎と皆本さんが参加してくれました。

基礎技術やフィジカルに差があるのは仕方ないと思いますが、゛考え方゛は真似できる部分が沢山ありました。





考えてみてはトライする。
成功体験があって初めて自分のものになるわけですが、その試行錯誤には時間もかかります。

太郎と話しているとその試行錯誤~自分のものにするまでの奥深さをいつも感じます。


自分のものとするとは何か。
それはどこでも誰とでも同じことができること。何人のコンビネーションでも。


非常に難しいことだと思います。





勿論競技でやっていれば結果が大切なわけで、最後は気合い根性フィジカルで競り勝つことも多々あります。


けれどフットサル特有の動きや規則性を理解したとき、もっと視界が広がる気がします。
普段自分がどれだけごまかしながらプレーしているか、どれだけ何となくやっているか、考えているつもりが全然考えていないことを改めて思い知りました。



当然かもしれないけれど、二人には全てのプレーに意味があって、聞くと必ず解説してくれる。
意味があるから建設的な会話にもなる。


自分の方が遥かに下手ではあるけれど、自分の意見を肯定したり修正してくれたり。

意味があるプレーをするためには普段から試行錯誤して成功体験を身に染み込ませる必要があって、百戦錬磨の二人はそれが満ちているのを肌で感じました。
ゴールを奪うまでの無数のプロセスを瞬時に判断することを、頭ではなく体が先に行っている。凄すぎる。


こんな経験がきるって、自分はほんと幸せですよね。
自分でそう思います。



他にも様々話したけれど、とにかく前向き。何とかするんだっていう溢れんばかりの強い意思があって、人として凄いなって。
これは仕事もプライベートも共通することで、見習わなきゃって感じました。



毎回会う度に刺激を貰っているので、次回までに少しは成長した姿を見せれるように頑張らねば。プレー以外でも。


毎回の練習と試合に新鮮味をもって。




では!



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