6月最終日ですね。

ぜひ一緒に
半年間の振り返りや
これから先の見直しなど
ワクワクしながらやってみましょう♬

とっても沢山の方々にご覧いただき、
ありがとうございます♡

仕事では超じゃじゃ馬ですが、
子供には甘々うるうるです(笑)

心配性ですぐ不安になっちゃう…。

信じて任せる。
遠くから見守る。
やりたいことをやらせる。

この部分については
ものすごく子育てから学びますね。
主人や部下にも相当鍛えられましたが、
まだまだ修行が必要です✳︎


さて
先日こんなご質問をいただきました。

Q:会社とwin-winになるには?

ご質問者さまは、
私のブログを遡って読んでくださり
こちらの記事でそう強く感じたそう。

言葉を選ばずに言えば、

私がワーママとして今の会社で働く
そのこと自体がすでに
会社にとってはメリット
だと私は思っているんです。

もちろん、
会社の業務内容や文化によるし、
私はものすごく恵まれているのかもしれない。

でも、
恵まれていると感じる環境は
自分自身で作り上げてきたと自負しています。

私がワーママとして今の会社で働く
そのこと自体がすでに
会社にとってデメリット



と思いながら
肩身を狭くして働く方々が多いですよね。

私も、
産後は昔の価値観のままだったし
独身時代の人間関係のままだったし
バリバリ働かなきゃ価値はないと思って

それはそれは
無理していましたゲロー
そこから3,4年での変遷もシリーズ化で書きたい!

でも、
今もし新卒採用や中途採用
はたまたパートさん募集をする企業ならば

ワーママが働いていない会社
見向きもされません!

ワーママが働いていない会社
即アウトーーー!

じゃないですかね。

私は支店管理者という立場上、
新卒も中途もパートも
採用面接に立ち会うわけですが

新卒は100%聞いてきますね。

結婚後も働き続けている女性はいるか。
ワーママは何人ぐらい在籍しているか。
産休・育休制度はどのぐらいあるのか。

ビックリしますが
120%聞かれますよ(笑)

その度に思います!

私が居て良かったね。
私の実例があって良かったね。

偉そうで生意気な口の聞き方ですが、
実際そうだと思います…!

だって、
私が入社した当時なんて
ワーママが在籍できるような会社じゃないし
結婚後に働くのもムリ、という環境だったし

でも、
もし今でもそんな会社でいたら
間違いなく人を雇用できない時代。

会社もものすごく変革し寄り添ってくれた。
私なりにものすごく努力し働き続けてきた。

やっぱり
お互いさまなんですよね。

会社への感謝や敬意は
絶対に忘れてはならないです。
超絶ブラックだったところから、
よくここまで変革できた!と
誇らしい気持ちすら感じています♡

その上での
私が居て良かったね。
私の実例があって良かったね。
を心の中で唱えてみる。


最近
私が実施した会社へのwinは

社内報でのワーママ特集◎

うちの社内報は、
全社員の自宅に加えて
全社員の実家にも配送されるんです。
あ、ちなみにこれも私発案。

新入社員の親御さんって
すごく心配だろうなぁ〜
こんな中小企業で大丈夫なの?って
すごく不安だろうなぁ〜
と思ったのがきっかけ。

すべての
心配や不安は取り除けないけれど、
ちょっとでも安心材料になれば♡と発案。

ね、こう考えれば
私がワーママとして今の会社で働く
そのこと自体がすでに
会社にとってメリット
としか思えません。

会社とwin-winの関係って
大それたことじゃないんです。

実績や売上だけじゃ、ない。

あなたが明るく笑顔で居る
それもwin-winの一歩♡

今日はそれを
お伝えしたかったです。