6月最終日ですね。
ぜひ一緒に
半年間の振り返りや
これから先の見直しなど
ワクワクしながらやってみましょう♬
とっても沢山の方々にご覧いただき、ありがとうございます♡
仕事では超じゃじゃ馬ですが、
子供には甘々うるうるです(笑)
心配性ですぐ不安になっちゃう…。
信じて任せる。
遠くから見守る。
やりたいことをやらせる。
この部分については
ものすごく子育てから学びますね。
主人や部下にも相当鍛えられましたが、
まだまだ修行が必要です✳︎
さて
先日こんなご質問をいただきました。
Q:会社とwin-winになるには?
ご質問者さまは、
私のブログを遡って読んでくださり
こちらの記事でそう強く感じたそう。
言葉を選ばずに言えば、
私がワーママとして今の会社で働く
そのこと自体がすでに
会社にとってはメリット
だと私は思っているんです。
もちろん、
会社の業務内容や文化によるし、
私はものすごく恵まれているのかもしれない。
でも、
恵まれていると感じる環境は
自分自身で作り上げてきたと自負しています。
私がワーママとして今の会社で働く
そのこと自体がすでに
会社にとってデメリット
と思いながら
肩身を狭くして働く方々が多いですよね。
私も、
産後は昔の価値観のままだったし
独身時代の人間関係のままだったし
バリバリ働かなきゃ価値はないと思って
それはそれは
無理していました![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
でも、
今もし新卒採用や中途採用
はたまたパートさん募集をする企業ならば
ワーママが働いていない会社
見向きもされません!
ワーママが働いていない会社
即アウトーーー!
じゃないですかね。
私は支店管理者という立場上、
新卒も中途もパートも
採用面接に立ち会うわけですが
新卒は100%聞いてきますね。
結婚後も働き続けている女性はいるか。
ワーママは何人ぐらい在籍しているか。
産休・育休制度はどのぐらいあるのか。
ビックリしますが
120%聞かれますよ(笑)
その度に思います!
私が居て良かったね。
私の実例があって良かったね。
偉そうで生意気な口の聞き方ですが、
実際そうだと思います…!
だって、
私が入社した当時なんて
ワーママが在籍できるような会社じゃないし
結婚後に働くのもムリ、という環境だったし
でも、
もし今でもそんな会社でいたら
間違いなく人を雇用できない時代。
会社もものすごく変革し寄り添ってくれた。
私なりにものすごく努力し働き続けてきた。
やっぱり
お互いさまなんですよね。
会社への感謝や敬意は
絶対に忘れてはならないです。
超絶ブラックだったところから、
よくここまで変革できた!と
誇らしい気持ちすら感じています♡
その上での
私が居て良かったね。
私の実例があって良かったね。
を心の中で唱えてみる。
私が実施した会社へのwinは
社内報でのワーママ特集◎
うちの社内報は、
全社員の自宅に加えて
全社員の実家にも配送されるんです。
あ、ちなみにこれも私発案。
新入社員の親御さんって
すごく心配だろうなぁ〜
こんな中小企業で大丈夫なの?って
すごく不安だろうなぁ〜
と思ったのがきっかけ。
すべての
心配や不安は取り除けないけれど、
ちょっとでも安心材料になれば♡と発案。
ね、こう考えれば
私がワーママとして今の会社で働く
そのこと自体がすでに
会社にとってメリット
としか思えません。
会社とwin-winの関係って
大それたことじゃないんです。
実績や売上だけじゃ、ない。
あなたが明るく笑顔で居る
それもwin-winの一歩♡
今日はそれを
お伝えしたかったです。