日本三代砂丘の鳥取砂丘へ行ってきました！
着いた瞬間目の前にバーン！！！と広がるこの景色に一気にテンションが上がりました
私の写真の力では広大さが伝わらない…
今まで、山や大木、海や川を見て自然の美しさや偉大さを感じたことはあるけど、
これほどまでに広大な大地の自然に触れたことはなかったと思います。
到着してすぐに靴をぬぎ、素足でその感覚を楽しみました✨
天気も良くて暖かい日で、このときの気温は14度くらいだったと思います。
土は冷たく感じる場所と暖かい場所があって、日当たりの関係かな？と思いましたが、そういうわけでもないような……不思議な感じ。
積もった雪の上を歩くように、ズボズボと埋まる足を抜いては一歩踏み出して、丘のてっぺんに辿り着くと海が広がります
海の向こうには何も見えない、日本海！
海といえば東京湾な私にとって、向こう側に何もない海というのは特別な景色なのです。
結構必死に登ってきた大人組はしばらく降りたくなくて景色と土の感触を楽しんでいましたが、
パワーある子どもたちはこの丘を行ったり来たり転がったり
身近にはない砂の感触を存分に楽しんできました。
そしてお土産屋さんで見つけてびっくりしたのが砂丘たまご！
砂丘の土で蒸したゆで卵…じゃなくて蒸し卵？
なんとなくムラがあるのは、熱の伝わり方の違い？だと思うのですが、それにもまた自然をかんじます。私の手の乾燥も気になる…
食感もゆで卵とは違ってて…でも表現できない！笑
とにかく塩をつけて美味しくいただきました！
鳥取で有名なのが、すなば珈琲
「すなば珈琲」は、2014年4月、当時、日本の47 都道府県て唯一、米大手コーヒーチェーンの店舗がなかった鳥取県において、平井伸治鳥取知事の「鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバがある。」という発言を元に誕生しました。〜ホームページより〜
今ではスタバも上陸しているようですが、旅行中すなば珈琲は何度も見たけどスタバは一件も見つかりませんでした笑
この知事の発想、すばらしいと思います。
砂場と聞くと公園の一角を連想しますが、子どもたちが砂丘で走り回る様子を見て
たしかにここは日本一のすなばだ！
と思いました。
そして、日本中にたくさんあるスタバよりも価値がある！！と、心の底から思いました。(普段はスタバ常連者)
正直…人生で一度くらい行ってみたいと思っていた鳥取砂丘ですが、何度でも行きたい！と思える場所でした。
鳥取の思い出、また綴っていきます
読んでくださった方ありがとうございました！
鳥取記録①はこちら
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