前回の投稿では、熊本空港から高千穂までタクシーで向かったところまでをまとめました。



ここからは高千穂観光についてレポします!



タクシーを下ろしてもらったのは、高千穂観光案内所。

高千穂観光の拠点となる場所です。


夫婦でペーパーの我が家は、観光タクシーという手段を選択しました。



事前に所用時間と行きたい場所を伝えておき、所用時間内で案内してもらいます🚗


飛行機の到着遅れにより、当初の予定より2時間遅れのスタートに変更していただきました。



観光タクシーの運転手さんからまず言われたのが、「雨があがってよかったね!」ということ。

空港からのタクシー運転手さんからも同じことを言われたのですが、前日とこの日の午前中までは相当天気が荒れていたようです。


飛行機が予定通り到着してその時間から観光開始してたら大変だったよ〜と言っていただき、変更に応じてくださったことにも感謝なのに温かいお心遣いにさらに感謝ですえーん



観光タクシーと聞いて、その場に連れて行ってもらえるだけのものだと思っていたのですが

タクシーの中でも観光地についてからもしっかりガイドしていただきました!

運転手兼ガイドさんという感じ。


出発早々に「アマテラス様は3人きょうだいで…」とお話してくださり、念願の場所に訪れたなんて言っておきながら完全に下調べが甘いことに気付かされる私笑い泣き


パワースポットであり、みどころなのは「高千穂峡」だと思っていたのですが、どうやらそうではないらしい…!



まず案内していただいたのが、天安河原神社の東本宮。


もともとはアマテラス様が、岩戸隠れをしていたといわれる場所まで進むことができたそうですが、山道が危険なので封鎖されたそうです。


ご神水といわれる湧水で手を濡らしていただき、境内へ進みます。



アマテラス様が岩戸隠れから出てきて、最初にお住まいになったと言われる場所がこちら



10年ほど前に遊歩道が整備されたという道を進んで、7本杉を拝見しました。

ん?7本??と思ったのですが、根本が繋がっているのでたしかに7本。

たかーく伸びていてどう撮るのがベストだろうと苦戦しました笑い泣き



ここで教えていただいたのが、この石垣は高千穂の柱状節理でできた石から作られているということ。

柱状にできた岩石を一本持ってきて作り上げる…というような説明だったと思うのですが、自分の言葉にしようとすると合ってるのか疑問💦


コンクリートでできたものとは違う、ということだけはよく理解できました。



続いて、河を挟んだ西本宮へ向かいます。


鳥居の前で降ろしていただき、運転手もといガイドさんから「あと5分で天岩戸の案内が始まるから鳥居の先で待っててください!」といわれ、よくわからないまま指示に従うわたしたち。



ほんとに下調べ不足だったのですが、アマテラス様がお隠れになった場所は常に公開されておらず、1時間に一度案内が行われるとのことでした。


そのタイミングに合わせてくるとか、ガイド優秀すぎるやろー!



というわけで、所用時間15分ほどの天岩戸案内ツアーに参加できました。

神主さんによる岩戸隠れ神話の説明を受けながら拝見するのですが、

なんとこの先、写真NG!!!


一般人の写真投稿がなによりの宣伝になるこの時代に写真NGを貫く…!

わたしたちがこの岩戸案内ツアーの情報をキャッチできなかったのも、この案内をおそらくそれほど大きく知らされてないことからかもしれません。


ほんとうに観光したい人だけが観ることができる神聖な場所として守られているんだなぁと、気持ちを引き締めて拝見してきました。


青丸の場所からピンク丸を眺めるイメージです。


立派な洞窟で、これが自然現象で作られているとは面白いなと思いました。


アマテラス様が二度とお隠れになることがないようにと願いを込めてしめ縄がかかっていて、年一回掛け直しているそうですが、

どうやって掛け直してるのか想像できないくらい、人が入り込むには大変そうな場所でした…。

暗い天気が続いたら、このしめ縄に何かあってアマテラス様また隠れちゃったのかもしれないです。



天岩戸を拝見した後はさらに神社内を運転手さんもといガイドさんに解説していただきながら見学します。


おもしろいことをたくさん聞きました。


まず、神楽殿のお賽銭箱にもある、


この菊紋様。

じつは菊ではなく、太陽がモチーフになっているというお話でした。


日本はもともと「倭の国」であったが、それは中国の呼び名で

アマテラス様の子孫である神武天皇が、日出る国=「日本」を確立させた

と。なんとも壮大なストーリーだなと思いました。



続いて聞いたのが、こちらの木のお話。

このになる実が、のような形状をしているそうで、つまり「鈴木さん」だとおっしゃってました笑い泣き


というのは余談なのかもしれませんが、この木の実は、岩戸に立てこもってしまったアマテラス様に出てきてもらおうと踊った神様「アメノウズメノミコト」様が踊るときに手に持っていたこれに使われていたそうです。

鈴の数は、上から3つ、5つ、7つ。こうするとバランスが良いそうです。



7、5、3関連で、この地域のしめ縄についても教えていただきました。

753の本数でワラがさがっています。

これは神様を表しており、7本が最初に誕生した神様、5本がアマテラス様を含む神様、3本が神武天皇の父を含む神様とのこと。

もっと詳しく教えてもらったのですが、自分でまとめるほど飲み込みきれませんでした笑い泣き


ともかくこの地域はこのしめ縄が使われていて、本殿だけでなく、七本杉や天戸、この後紹介するホテルの入り口にまで、あらゆる場所にかけられていましたが、お話を聞かなければスルーしていたかもしれません。

つい先日訪れた伏見稲荷にしめ縄がかけられていたかも思い出せない…



学生時代、バスガイドさんの話なんて聞いちゃいなかったし、

オタク気質な先生の饒舌かつ熱弁授業は右から左へ聞き流していたけど、

大人になった今聞くと、とても面白い爆笑



長くなったのでこのあたりで…ってまだ観光1箇所目、時間にして1時間ほどでした笑い泣き


レポは続きますが、高千穂観光タクシーさんのおかげでとても充実した時間を過ごすことができてとにかく良かった!!と伝えたいです!




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旅の企画はまっぷるを見ながら考えました!