先日天王星が双子に入りましたが、「セルフレジ」や「キャッシュレス決済」など、すでに日常に溶け込み、むしろそれらを使いこなせないことで、不便さを感じることも多くなってきたように思います。


わたし自身はセルフレジがあれば好んで利用しますし、キャッシュレス決済に関しても同様ですが、これらに関して抵抗感をお持ちの方もやっぱりいらしゃるように感じます。


そして夫もそのうちの1人です。


セルフレジと有人レジがあれば迷わず後者を選びますし、ともかくキャッシュレス決済に関しては否定的。

クレジットカードさえも作ることを頑に拒み続けているタイプです。


一方わたしは、ネットバンクも割とサービス開始初期から利用していましたし、yahooオークション(現ヤフオク)も同様で、自分的にメリットを感じられるのであれば新しいサービスを利用することにあまり抵抗はありません。


もちろん情報漏洩等のリスクと隣り合わせであることは承知していますが、これらを使いこなせないことによるデメリットの方が大きいと考えます。

特にネットバンクやキャッシュレス決済に関しては、銀行に直接行かなくてもお金を取り扱うことができるようになったことで、かなりの時間の節約になっています。


もちろんそれらが万能ではないことも理解した上で、リスク管理として必ず財布には現金1万円を入れていますけどね。


こういった新しいサービスに対して、あまり抵抗がないわたしと否定的な夫。


占星術的にみた時、この違いはどこかなと考えました。


わたしの場合、太陽水瓶、火星双子ということで、確かにこれらのサービスとの相性のよさはあるように思います。


ハーフサムでは「天王星=太陽/月」の表示もありますし。


ただ一方で、夫がこれらのサービスに対して頑なに抵抗する部分はどこなのか。


太陽はわたしと同じく風のエレメントの天秤。


水星と金星は地のエレメントの乙女だからこそ、「現金」にこだわるともいえますが、私も地のエレメントの水星と金星なので、そこだけが理由になるとは言い切れません。


夫はいまだにマイナンバーカードと保険証の紐付けをしておらず、マイナポイントをもらえるキャンペーンの時もスルーしていました。


とにかく根本的にこれらのサービスに関して信用しておらず、どんなにお得だとしても選択肢に入らない。


結局。

個人情報の漏洩リスクを考えるとできるだけ避けたいのだと思います。


夫はポイントや割引大好きでわたし以上に損得を考えながら買い物をするタイプですが、それでも現金一択主義。


ちなみに銀行から現金を月一で下ろしたり、光熱費などの引き落とし用の銀行にお金を移すのも夫の役目ですが、暗証番号を度々変更し過ぎて自分でもわからなくなるという本末転倒なことも起きています。


夫の場合、2ハウスの月、そして8ハウスに太陽、そして冥王星もあるので、「お金」に対して不安が付きまとうのと同時に執着も出やすくなるからこそ、その扱い方が極端になるのかもしれません。


こんなかんじでいろいろみていたところ、夫とわたしの明確な違いはここじゃないかと思う箇所を見つけました。


ハーフサムの「水星」と「天王星」の軸です。


この軸自体の意味としては、「既存の枠組みにとらわれない思考や発想」「これまでの常識を覆すような考え方」といったかんじですが、水星天王星の軸の理解を深めるために身近な人から著名人まで含め、数十人のチャートを確信したところ、オーブは1度ちょいと若干ゆるめではありますが、大谷翔平選手の太陽が水星と天王星の軸に接触していて、まさにそんなかんじだなぁと。


ちなみに数十人という微妙な数ではあるものの、この水星と天王星の軸に天体が接触している人は片手で足りるくらいでした。

※直接での接触のみを見ています。


大谷翔平選手と同列に語ることは、申し訳なさと恥ずかしさでいっぱいなのですが、夫もわたしもこの水星天王星の軸に直接天体が接触していまして。


わたしは「火星=水星/天王星」

夫は「冥王星=水星/天王星」


いずれもオーブはタイトです。


接触天体である「火星」と「冥王星」の違いを考えた時。

なぜわたしが積極的に新しいものを取り入れていくのか、そして夫が頑なに拒否するのがが見えてくるように思います。


「火星」は、自分にとってメリットをもたらすものに対して、リスクがあったとしても突っ込んでいくような天体です。


とにかく行動、失敗をするかもしれないし痛い目を見るかもしれないけれどやってみなきゃわからない。


「火星=水星/天王星」をもつわたしの場合、まだ一般的ではない新しいサービスをまずは自分で試してみて、その上で合う合わないを判断するようなところがあるように思います。


一方「冥王星」といえば、物事を表面だけで捉えず、その本質を見極めようとする天体です。

火星なら浅はかに行動するような場面でも、先の先、そして裏の裏まで読み、一気に物事をひっくり返すような力のある天体です。


火星が特攻隊長なら、冥王星は影の参謀というか。


話はそれますが、夫は食糧危機がくると数年前から考えていて、缶詰などを大量に備蓄することを続けています。

今の世の中の動きをみるとあながち間違っていないというか、普段はめんどくさい夫の冥王星的な部分もなかなか役に立つなと思ったりします。


ちなみに夫の「冥王星=水星/天王星」の配置は将棋とか向いてそうだなと書きながら思ったので、わたしが知っている数少ない棋士である羽生善治氏と藤井聡太氏のチャートを拝見してみたところ、羽生さんがまさに上記の配置をお持ちでした。


話が脱線しましたが、夫は裏の裏まで読むからこそ、革新的なサービスを利用することに対して抵抗するのかもしれませんし、もしかしたらそのうちわたしが痛い目にあった時、それみたことかと言われるのが落ちかもしれません。


そう言えば資産運用に関しても、わたしと夫の違いは明確ですね。

旧NISAの頃から利用を始め、ある意味ゲーム感覚でいろいろ試しながら、時には失敗しつつやり方を学んでいるわたしに対して、インフレと共に損をすることは分かった上で夫は銀行に預ける一択です。


もったないなぁと思いつつ、「家」としてのポートフォリオ(資産構成)を考えた時、あえて預貯金という安定資産の比率が高いことは、自分たちの年齢も考えるとバランスはいいといえるかも。


ただなぜか、夫は定期的にナンバーズを購入していまして、これももしかしたら本人の中ではトータルで見た時に勝算があるのかもしれません。

あと税金関係や公的な助成金関係はわたしより詳しいです。


2人とも同じく8ハウスの太陽だからか、自分自身がお金を稼ぐことよりも、社会制度などを活用していかにお金を得るかということに意識が向きがちなのは納得なのですが、やっぱり細かい部分で違いはありますね。


月末に控えている一人旅のための新幹線の乗車券を、いかにお得に購入できるかにここ最近余念がなかった夫ですが、そこに熱意を向けるならもっとあれもこれも試せばいいのにとわたしからしたら思ってしまいます。


ですが、水星と天王星の軸に接触するわたしの「火星」と夫の「冥王星」の違いを考えると致し方ないのかもしれません。


ただ、トランジット天王星が双子に入り、夫の太陽天秤と月牡羊のオポジションを調停することを考えても、これから夫は変化の波にのっていくのかなと思います。