先日、忌野清志郎さんの映画を観たことを書きました。
三浦さんは太陽水瓶、そして月も水瓶の可能性があり(夜遅くの生まれだと月は魚)、このあたりが月水瓶のキヨシローさんとの縁として表れているように感じました。
そして三浦友和さんといえば、やはり山口百恵さんも気になります。
ということで、チャートを拝見すると。
百恵さんの太陽と水星は山羊、金星は水瓶。
そして友和さんの太陽は水瓶(もしかしたら月も水瓶)、水星と金星は山羊。
ということで、なんというか考え方が近く、「同士」的な雰囲気が強い関係性なのかなと勝手ながら想像しました。
そして、なるほどなと思ったのが、お互いの「土星」の役割。
百恵さんの金星には友和さんの土星がトライン。
友和さんの金星には百恵さんの土星がコンジャンクション。
あくまでウィキペディア情報ですが、お2人がお付き合いを始めたのは、お互いが金星の年齢域の頃。(百恵さんは水星→金星の年齢域にうつる頃)
ほんとに勝手な想像を繰り返しますが、「金星」という恋愛に関係する天体にお互いの土星が関与していることを考えると、結婚という形をとることで人生を共にすることを早い段階から意識するような関係だったのかもしれません。
百恵さんの金星水瓶は天王星獅子とのオポジションがあり、これが他のアイドルとは一線を引くような個性として表れていたようにも思いますが、ここに友和さんの土星天秤が調停に入ります。
太陽山羊の百恵さんですし、当時の年齢的にも金星天王星のオポジションに対して、いろんな葛藤はあったのかもしれません。
土星は「制限」として表れることもありますが、友和さんとの結婚を見据えての芸能界引退を考えると、やっぱりご自身か望んでいた方向にうまく進んだのがホロスコープからも感じられます。
もちろん「土星」は運行速度が遅いので、百恵さんの金星、友和さんの金星にアスペクトをとる土星を持つ人は他にもたくさんいます。
ただ金星の年齢域にお互いの金星に土星をかけ合う相手と誰もが出会えるかといえばそんなこともなく。
まして、当時の女性は金星の年齢域で結婚を意識することがスタンダードだったからこそ、進展しやすかったと考えることもできます。
ちなみに、わたしの両親も似たようなパターン。
母のノーアスペクトの金星に対して、父の土星がオポジションとなりますし、2人の結婚はやはり金星の年齢域の終わり頃。
母は結婚する際、父ともう1人、どちらにするか迷ったらしいので、土星効果はあったのかもしれません。
そして父の金星も実はノーアスペクト。
ここに母の天王星がコンジャンクションとなります。
わたし的には、父は多趣味でいろいろ手を出すイメージがありますが、母の天王星効果もあるのかもしれません。
また、太陽の年齢域で結婚した自分自身を見てみると。
わたしの太陽に夫の土星がオポジション。
そして夫の太陽にわたしの星の絡みはないものの、その太陽にトランジット土星がコンジャンクションしたタイミングで結婚しています。
結婚がいいものがどうなのかは、人によるのかもしれませんが、「土星」という天体が結婚において影響力が強いことは、占星術的な解釈としてはよく言われることでもありますし、自分も含めいろいろ見てみると、やっぱりそうなんだろうなと感じます。
しんどさを伴いながらも、なんらかの結果を出す為には無視できないのが「土星」ともいえますし、そう考えると結婚生活を維持する為にはがまんはついてくるもなのかもしれません。
あとは子育てでも何でもいいのですが、「共通の目的」みたいなものがあるとよさそうです。
60歳前後の2回目のサターンリターンを経て、熟年離婚するケースもよく聞きますが、「目的のためにがまんをする関係」をこのタイミングで見直した結果、土星の外側にある天王星的な生き方にシフトしていくようにも見えてきます。
それはそれでありだよな、と思いつつ、土星的な「がまん」や「制限」があるからこそ、うまくいくこともあるわけで、その塩梅が難しいですし、もともとのネイタルのホロスコープによって土星的なものを受け入れやすいかそうでないかは違ってくるように思いました。