遅ればせながら、きのうは「葬送のフリーレン」の第二期を見ました。


合わせて漫画も読み返していますが、大好きな世界観です。


いよいよ「土星」と「海王星」が牡羊0度でコンジャンクションしますが、なんとなく「フリーレン」ぽいなと思ったり。


人間とは比較にならないほど長寿なエルフであるフリーレン。


時間の感覚が人間とは全く異なるという描写がところどころで出てきますが、時間が「土星」だとしたら、それを曖昧にさせる「海王星」がくっついている状態が、まさにフリーレンぽいです。


やりたいことがあったとき。

わたしを含め、多くの人は「時間」というものを意識します。


人生後半戦ともなると「もう若くないから」「今更やっても」という思いがどこかにあって、芽生えたその思いをセーブすることもあるかと思います。


それは決して悪いことではなく、無駄なことにかける時間や労力をできるだけ少なくして、効率的に生きることでもあります。

省エネモードに入っていくというか。


50代後半で迎える2回目のサターンリターン(土星回帰)なんて、まさにそういうことを考えるタイミングだと思います。


ただ「土星」と「海王星」がコンジャンクションから感じるのは、形にならないかもしれないし、意味のないことになってしまうかもしれないことに対しての判断が鈍るというか、現実的に考えたら無理と思えるようなことに対して「できるかも」と錯覚するような作用を及ぼすような気もします。


人間なら到底無理と思えるようなことでも、圧倒的な寿命をもつエルフのフリーレンならなんてことないように。


土星と海王星。

出方によっては、理想や夢ばかりで現実を伴わない夢想家のようなるかもしれません。

理想ばかりを追求して、大風呂敷を畳めないような状況とか。


一方で、これまで様々な理由をつけて枠に収まろうとしていたようなことに対して、「限界」を曖昧にさせる作用が起こり、大きなことにチャレンジしたくなる作用もありそうです。


土星と海王星がコンジャンクションするのは、12サインのトップバッターの牡羊ということもあり、その結果についてはあれこれ考えず、「とにかくはじめてみる」という形で表れる場合も。


昨年の5月。

魚座の最終度数の土星と牡羊に入ったばかりの海王星がコンジャンクションしているという今とよく似た星の配置がありました。


わたしはこの時、「土星海王星」っぽいことを考えています。


学びに良さげなタイミングで動く


自分にとってはかなり難易度の高い資格取得にチャレンジしてみようと急に思い立ったのがまさにこの頃。

「普通」という言葉は、使い方によっては引っかかることもあることを前置きした上で、普通に考えると今のわたしの年齢とこれまでのキャリアを考えた時、今更この資格を取得することに何の意味があるのかと思われても不思議ではありません。

ですがこの時、「チャレンジしてみたい」と思いましたし、実際に行動にうつし今も勉強中です。

ただそこまでがんばれているかといえば微妙ですし、一回で受からなくて当たり前とあえてハードルを下げてダメだった時の保険をかけているような状態で、これも「現実から目を逸らす」という意味では土星海王星っぽいなと。

わたしの場合は9ハウスに土星と海王星のコンジャンクションが入るということもあり、「学び」に向かうのがそのままですね。

この辺りはご自身のチャートのどのハウスに入るかによって違ってくるのではないかと思います。

今回の土星海王星コンジャンクションは活動宮の牡羊0度付近で起こるということもあり、影響力としては大きいですし、水瓶初期度数の冥王星も調和的な角度を形成しています。

これから4月の終わり頃には天王星が双子に戻ってきますし、6月の終わり頃には木星が獅子に入ったりと、「火」と「風」の初期度数に天体やアングルをお持ちの方にとっては追い風ムードになりそうですので、自分の限界突破を試みるのもいいかもしれません。
というか、あえて考えなくてもそういう方向に自然と行くような気もします。

 


話はフリーレンに戻りますが、そもそもフリーレンの存在自体が「海王星」っぽい気もします。
 
エルフは圧倒的に数が少ない絶滅危惧種として描かれてしますし、人間にとっては話には聞いたことはあっても本当に存在するのかわからないような幻のような存在なのかも。

そんなエルフであるフリーレンが、人間とかかわることで少しずつ変化するのと同時に、人間社会も影響を受けていく。

限られた時間を生きる「土星」的な人間と、半永久的な時を生きる「海王星」的なフリーレン。

土星と海王星がコンジャンクションするタイミングで第二期がはじまるのもそれっぽいなぁと思います。