娘は自分で自分のことを「ビビり」だといっていますが、母親である私からすると大胆な部分を持ち合わせているように思います。
 
彼女は太陽魚、月蟹と、水のエレメントのライツということもあり、占星術的には情緒的で馴染みの深いことや刺激よりも心地よさを重視した人間関係を好むような人柄といった解釈ができるので、「ビビり」という自己解釈も確かに頷けます。

私からはそうは見えないのですが、クラス替えの後しばらくは人見知りするそうですし、月の年齢域である乳児の頃は確かに激しい人見知りがありました。
 
ただそんな部分はもちろんありつつも、母親である私から見ると「大胆さ」を感じる部分も持ち合わせ、嫌な言い方をあえてするのであれば「考えなし」だなと思うこともあります。
 
ホロスコープのどこにそれが強く表れているのかといえば。
 
アセンダント牡羊(ルーラー火星)
水星天王星コンジャンクション(牡羊)
 
かなと思います。
 
以前書きましたが、娘は自分でハサミで髪の毛をカットし失敗するということがありました。
 
 
この時はトランジットの天体の影響を考えたんですが、どうもそれだけではなさそうな気がしてきました。
 
というのも、また「ハサミ」関係でやらかしまして。
 
娘が生まれてから9歳くらいまで、1年単位でフォトブックを作成していました。
※今は気持ちがそこに向かないで中断しています。
 
カメラが趣味でもあるので、フォトブックには割とこだわっていたんです。
価格でいえば、1冊1万円弱くらい。
 
最近夫がこのフォトブックを見返していたところ、とあるページの一部分がハサミで切り取られていることに気づきました。
 
確認したところ、娘の仕業でした。
学校でコラージュを作成するのに切り取って使用したとのこと。
 
いろいろ思うところはありましたが、1番強く娘に伝えたのは
「まずは相談して」
ということです。
 
データはあるわけですから学校で使用するのであればプリントすることだってできるし、カラーコピーだっていいわけですし。
 
ちなみにこの件に関しては解決済となっています。
作成したコラージュはすでに返却されていたので、フォトブックから切り取った部分を娘の許可を得て剥がし、図書館でも使用している「本を修復する用のテープ」で直しました。
テープ代、2000円ちょっとは娘に請求しています。
 
 
わたしが娘に伝えた
「まずは相談して」
という言葉。
 
まさにこれに尽きるように思います。
 
私は山羊の水星と金星。
娘は牡羊の水星と金星。
 
サインとしてはスクエアの関係になりますので、考え方や価値観が異なるのは承知しています。
フォトブックにハサミを入れるという娘の行動自体、理解できません。
私は地のサインの金星なので、娘と比べて「物」にこだわるというのもわかります。
 
ただ、相談なしに行動にうつすという部分に関しては、「火星」が効いていることと、「水星天王星」のコンジャンクションの影響が強いのではないかと思います。
 
火星自体が「刃物」を表すというのもありますし、行動の星でもある火星って押しの強さや勢いを兼ね備えています。
「人の意見を聞く」とか「相談する」って、火星本来の動きを鈍らせることでもあります。
もちろんサインやアスペクトによって、その出方は異なります。
 
そして水星天王星のコンジャンクション。
 
「常識」や「一般的」なことを土星的と考えるのであれば、天王星はそこを突き抜けたような天体で、思考を表す水星に天王星がくっついているというのは「言わなくてもわかる」「こんなの当たり前」が通用しない物の考え方をするといってもいいかもしれません。
 
その分、型に捉われない発想ができたり、停滞した状況を打破するようなアイディアを生み出せる性質としてもみることができます。
確かに娘の「言葉選び」は斬新で、学校の国語の成績などの面でそこが評価されることも多いです。
 
「天王星」って、距離を取ろうとする天体ですし、だからこそほかに影響をされず独自の視点をもてるんだと思います。
 
娘の水星天王星は「コンジャンクション」という自動で発動するアスペクトなので、おそらく「相談しない自分」に気づいていないように思いますし、そもそもそこを親が改善しようとしても難しいのかもしれません。
とりあえずできることと言ったら、意識させることぐらいでしょうか。
 
また、相談することは大事だけど、だからといって言われた通りにする必要はないと娘には伝えています。
 
「対話が大事」というのは、風のエレメントである水瓶の太陽をもつ私らしいといえばそうですし、そこがなかなか伝わらないというのは個人天体に「風」を持たない娘らしいと感じます。
 
娘にとって唯一の風のサインである土星は、ディセンダントにコンジャンクション、他者を通して「土星」を獲得していきます。
 
また娘のハーフサムをみてみたところ。
オーブは1度ちょっとあるので影響としては微妙かもしれませんが、火星とアセンダントの軸に天王星が接触していました。(天王星=火星/アセンダント)
 
考えなしに突発的に動きやすかったり、急ぎすぎて失敗するようなかんじとして表れそうです。
ケガにも注意が必要で、実際幼い頃はよくケガしていました。(私の幼い頃と比較すると)

小学生の時ですが、校庭でタイヤ型の遊具で跳び箱のように遊んでいて、急に飛び方を変えたくなったものの直前で無理だとなり、いつもの飛び方に戻したもののうまくいかず、小指を骨折したことがあります。
 
自転車に乗る時など、事故に気をつけてというのはくどいくらいに伝えています。
もちろん加害者にならないようにということも含めて。
 
水星天王星のコンジャンクションには海王星がタイトにセミセクスタイルになっている以外はアスペクトはありません。

一方火星はマイナーアスペクトを含めると「太陽」「月」「金星」「木星」「土星」「天王星」「冥王星」と絡んでいるので、意識の持ち方によってはコントロールしやすいかもしれせん。
※水星と天王星のオーブは1度半くらいあるので、オーブをどのくらいとるのかにもよりますが、火星と水星のアスペクトはありません。
ただ「水星天王星」をセットで考えるなら、アスペクトがあると考えてもいいのかも。ただどちらにしてもマイナーアスペクトなので、わかりやすくはでないと思います。
 
太陽と月はその人にとっての影響力はもちろん強いですが、それ以外に強調されている部分があると、むしろそっちの方が目立つ場合もあるんじゃないかと娘を見ていると感じます。
 
ダメなこと、危険なことはもちろんこの先も伝えていきますが、
「親の言うことが必ずしも正しいとは限らない」
「聞いたことをそのまま受け取るのではなく、自分はそれを聞いてどう判断するのかが大事」
ということも合わせて伝えられたらと思っています。
 
娘の「火星」や「水星天王星」をくすぶらせないためにも。