こどもの頃や学生の頃。

学ぶことが本業といわれるような時期には、やらされてる感があったのに、大人になって「学ぶこと」に面白みを感じ始める人って結構多いように思います。

 

「やれやれ」と周囲からせっつかれたり、義務だと思うとむしろやりたくなくなるような気持ちもわかります。

 

ですが、仕事なども含めいろいろな体験を経て自分の興味の方向性が明確になり、主体的に「もっと知りたい」と思えるようになるからこそ、学びにつながるような気もします。

 

 

「学び」に適した時期について、自分の体験をもとに占星術的に考えてみました。

 

私が過去、がっつりはまって学んだことといえば、「占星術」はもちろんそうなんですがもう一つ。

プログレスの月が9ハウスにあった時の記事として以前書いた気もしますが、戦前のプロ野球である「職業野球」についてひたすら調べるという時期がありました。

短大生の頃ですね。


プログレス月の実感【9ハウス】


プログレスの月9ハウス【1回目と2回目】


ひたすら図書館に通って調べ、関連する書籍を手に取る中、当時の時代背景についてもだんだんと詳しくなりました。

期間としては1年くらい。

 

この頃と、占星術にがっつりはまっていた時期の共通点を見てみると、以下のようになっていました。
 

・プログレスの月が9ハウス

 

・ネイタル水星にトランジット冥王星がアスペクト

 

 

「プログレスの月が9ハウス」はそのまんまですね。

 

プログレスの月は約29年かけてホロスコープを一周しますが、わたしのネイタルチャートの月は12ハウスということで、p月が9ハウスにめぐってくるのはどちらかといえば遅めになるかと思います。

実際小中高生と過ぎてから。


 

プログレスの月が9ハウス1回目で職業野球にはまり、2回目の時に占星術にのめりこみました。

 

私の場合、9ハウスは魚ではじまり途中で牡羊に切り替わるのですが、職業野球にはまった時期をみるとp月が牡羊0度。

やっぱりサインの切り替え、特に「魚」から「牡羊」への移動は影響力が大きいですね。

 

占星術の場合は、p月が牡羊0度の時、それまで独学から一歩進んで占星術講座の受講を始めたタイミングと合致していました。

 


そしてもうひとつ。

 

「ネイタル水星とトランジット冥王星のアスペクト」

知識や情報の吸収や分析、思考にかかわる「水星」と極端さや徹底さ、奥の奥まで探り暴こうとする「冥王星」が絡むことで、一つの分野について掘り下げたり、寝食忘れて没頭するような性質として表れるアスペクトのように思います。

 

職業野球にはまった時は、n水星にt冥王星がセクスタイル。

占星術の場合は、現在継続中ではまっていることも踏まえたうえであえてあげるならば、このブログに1日2記事アップしていた頃がn水星にt冥王星がコンジャンクションでした。

 

さらに占星術の場合、他にも「9ハウス」と「水星冥王星」の影響がみられます。

というのも、ちょうどこのブログの初期の頃、9ハウスでプログレスの新月を迎えています。

新月の配置はp太陽p月に対して、p水星もコンジャンクション。

そこにネイタル及びプログレスの冥王星がオポジションという配置でした。

 

プログレス天体の動きは遅いので、p太陽とp水星はプログレス新月後も、冥王星とのオポジションを2年ほど形成。

ようやくここ1年くらいで影響が抜けてきたかなというかんじです。

 

 

おなじように「学ぶこと」に夢中になったふたつの時期を見た時に、星の影響力としては明らかに「占星術」の時の方が強く期間も長い分、こうやって今も学び続けているのかもしれません。

 

 

私はある程度大人になってから上記の星まわりを経験していますので、学ぶことに対する環境を自ら選んだり、そこにお金をかけることもできています。

これは大きい。

 

 

もしネイタルチャートに水星冥王星のアスペクトがあり、月が9ハウスのお子さんの場合などは、周囲がそういった環境を用意できるとその子の資質を伸ばす手助けができるかもしれません。

何かに夢中になった時、それを応援するような形が取れるといいのかも。

 

もちろんネイタルにそういった配置がなくても、プログレスやトランジットでそういった配置ができることもあります。

(私のパターン)


もし何となくでも占星術の知識があるのであれば、子供のそういった変化が星の影響を受けていそうなものか見てみると、違った角度からお子さんを見ることができるかもしれません。