「太陽」と「火星」の関係性について思ったことなど。


まずは、よくありがちな私たち夫婦のあれこれが続きますが、よろしければお読みください。



先日、とあるイベントに夫と出かけた際。


こちらの記事


展示を見るには並ふ必要があるブースにて。

待つことが苦手な月牡羊の夫は、そのブースが目に入ると、いつもの早足にさらに輪がかかったような状態で一目散にその列を目指しました。

私は夫のこういう部分が「嫌い」なので、特に急ぐこともなく。
なんというかここで無理に合わせようとすると、それがより一層夫に対しての不満につながることがわかっているので、自分のペースを守りつつ少し遅れて列に並びました。

ということで、列に並んだ時、夫と私の間には見知らぬ女性が1人入る形になったんです。

そろそろ順番が回ってくるかなというタイミングで、事前に観覧に関する説明を受けることになり、係の方にチケットを見せる必要がでてきました。
※入館料とは別に特別チケットが必要なブースの為

紙のチケットではなく電子チケットであり、夫のスマホで2人分用意していた為、私は前の女性に一礼しながら追い抜かし、係の方に夫の連れであることを伝えました。

その後、夫に何回か話しかけてみたものの無言です。
あきらかに無視されている。

怒っているなーと思いつつ、私もイラッときたのでそれ以上何もせず。
それぞれ展示を楽しみ、そのあとはそのまま別行動で隣接していたお土産コーナーに立ち寄りました。

さて、そろそろ帰るかなという時間になっても、何のリアクションもなく近寄ってこない夫に対して、いいかげんにしろと思いながら、立ち止まり夫の方に向かって無言で手招きしました。

すぐに寄ってくる夫。

「さっき話しかけたんだけど」
「なんで無視したの」
「私は怒っているよ」

これ、そのままストレートに、かつ静かなトーンで伝えました。

夫、いの一番に口にした言葉は

「ごめんなさい」


まぁ、こんなかんじで元の状態に戻りました。

そして、話しかけても無視したことについて追求すると。

なんでも、夫。
私がすぐ後ろに並んでいるとずっと勘違いしていたそう。
そして私だと思って話しかけたら全く知らない女性だったから、「すごく恥ずかしかった」とのこと。

夫の怒っていた理由はここです。
自分が恥ずかしい思いをしたのは、私のせいという思考。

これ聞いて、ああ「天秤の太陽」だな、と思ったんです。

天秤はスマートさを大事にします。

なのでスマートじゃない行為を自分がしてると、うわっとなるし、それこそ今回のようなことがあると逃げ出したい、穴があったら潜りたい気持ちになったんだろうと。


「人からどう見られるか」をすごく意識するという性質は、洗練された美やスマートさにつながる一方、周りを気にする傾向として表れます。


太陽は「プライド」を表しますが、今回の出来事によって、夫のプライドは傷つけられたのかと。

そしてその怒りの矛先が、なぜか私に向かうという。


どんなことに対して「プライド」をもつのかは、太陽のサインによって違ってくると思います。


私であれば水瓶なので、「長いものに巻かれない」とか「従来の価値観に流されない」あたりでしょうか。


このプライドを保てている時、太陽は活き活きと輝き、他の人を照らす力にもなりますし、それがその人らしい魅力として周囲に映るように思います。


ですが、この「プライド」が邪魔をして、守りに入ってしまうこともありえます。


プライドがズタボロになる可能性があることをあえて避けたり。



太陽の年齢域は諸説ありますが、だいたい25歳〜35歳くらいにあたり、この時期は、自分の生き方や人生の方向性が何となく定まってくる頃とも重なると思います。


そして次の火星の年齢域。

35歳〜45歳くらいにあたりますが、ここで本当に欲しいものを獲得するための力が鍛えられます。

自分のポリシーに外れたことはカッコ悪いと捉える「太陽」の性質と比較して、本当に欲しいものに対しては、泥臭いことや卑怯な手を使ってもとなるのが「火星」の性質です。


太陽はプライドを守るため、そのプライドが傷つく可能性があることには手は出しませんが、火星はリスクを承知で行動する分、成功の影には多くのチャレンジと失敗が付きものです。


そしてこの火星の年齢域に「失敗すること」「カッコ悪いこと」への耐性をしっかり作ることで、太陽のプライドがお飾りにならないようになるのではと思ったのです。



夫の話に戻りますが、ディグニティで見た時「フォール」となる天秤の太陽ということもあり、太陽のプライドの扱い方にちょっとコツがいるのかもしれません。


しかも夫の場合は蟹の火星ということで、こちらもフォールです。


このあたりはまだまだ自分でも検証中なのですが、「フォール」に位置する天体は、決して弱いのではなく、むしろ強いからこそ、その加減が難しいと学びました。


ですが夫の火星蟹は、月牡羊と支配星交換のミューチュアルリセプションになっています。

アスペクト自体はないので、解釈に迷うところですが、個人的な感覚としては効いているように思います。


そうなると、「月牡羊」が強く出がちな分、オポジションとなる「太陽天秤」が発揮しずらいと考えることもできます。


なんにしても、夫を見ていて思うのは、もっと恥をかく経験を積んだ方がいいんじゃないかということ。


でもそれができないのが天秤太陽なのかもしれないと、結論のでないまま締め括ろうと思います。



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