先日のこの記事。
ダイレクトに表現するのはあえて避けましたが、この出来事がきっかけになり、大きな変化の波が生まれているのを感じます。
やっぱり痛みを伴わなければ、物事は変わらないのは「冥王星」的だな、と思います。
そんな風に一言で片付けるのも嫌ですが。
いろんな著名人が声をあげる中、自分の好きな人たちの言葉が響きます。
私は映像作品を見る時、「この脚本家さんなら好きかな作品かも」と選ぶことが多いです。
例えば、三谷幸喜氏、野木亜希子氏、小林靖子氏。
それぞれがかかかわる作品に対して、その想いを語り始めると長々となってしまい、今回の記事の主旨ともずれてしまうのでここでは避けますが、このタイミングであがってくるご本人のコメントや周囲からのエピソードを耳にすると、自分がこの方たちのかかわる作品に心を動かされる理由が見えてくるし、それらを好きな自分のことも肯定したくなります。
それぞれの個性を出しながらも、いずれも「原作者の描いた世界観をリスペクト」しているんですよね。
これって、当たり前のようで、当たり前じゃなかったんだなと、ここ数日のいろんな情報にふれる度に思います。
トランジット冥王星山羊から水瓶への流れの中、以前であれば大きな権力の中、かき消されていたであろう「個人の声」が威力を発揮するようになっているのを感じます。
「山羊」も「水瓶」も土星が深く関わるサインです。
そして、土星は「天秤」サインでエグザルテーションとなります。
また、双子・天秤・水瓶の風のエレメント共通のトリプリシティをみると、「土星」と「水星」です。
「土星」という天体は、ルールや忍耐、制限など、ちょっと窮屈で真面目なイメージを伴うと思いますが、それはルーラーである山羊サインの性質からくるものだと思います。
ですが前述したように、「風のエレメント」の性質にも土星は強く影響しています。
「ルール」を忍耐や制限と考えると、あまり楽しそうな雰囲気はありませんが、それらがあるからこそ秩序ある社会でいられるわけだし、安全を約束されるわけです。
ただ「山羊」サインは地のエレメントであり、地のエレメント共通のトリプリシティは「金星」と「月」で、両方とも個人的な欲求や快楽に関係するような天体になります。
ルールは何のためにあるのかといえば、「安全」や「営利」を守るためというのがベースになります。
また山羊では火星がエグザルテーションになることからもわかるように、「野心的」な部分もあり、火星の性質を考えると「他を蹴落とす」場合も時には出てきます。
冥王星水瓶入りとともに、この山羊的な「土星」から、水瓶的、そして風のエレメント的な「土星」に変化してきているように思います。
モダン占星術では、土星は水瓶にとって副支配星となり、支配星は「天王星」です。
フランス革命など、天王星が発見された時代の流れに合う「水瓶」が支配星として割り振られたわけですが、「市民の声」という貴族社会からしたら今までは無視できていたような声が大きくなることで、時代の波のうねりが起こりました。
このあたりは「風の時代」というワードとともに、2020年年末頃に目にする機会が多かったと思いますが、今起こってる流れがまさにそのままだなぁと。
そして「風」はやっぱり「拡散」です。
この勢いはなかなか止められない。
トランジット天王星が双子に入るのは2026年ですが、その頃にはもっと「風」の勢いは増してくるだろうし、「ソースが確かな情報」というものが大事になってくると思います。
コミュニケーションは活発になるけれど、「あなたはあなた、私は私」を明確にする風のエレメント。
自分の考えをしっかり持ち、必要に応じて発信していくことも大事になってくると思います。
なんかもっと個人的なことを書くつもりだったんですが、話が広がり過ぎてしまいました。
水瓶の「土星」というのは、「一人一人の声」ともいえる「天王星」が後押しすることで、既存のルールの問題点を見直し、現状に適したルールに作り変えることなんだと思います。
