私のネイタル水星は、いずれもタイトな「土星とのオポジション」と「海王星とのセミスクエア」があり、ソフトアスペクトはありません。
あとはかろうじてオーブの広めな金星コンジャンクションがあるくらい。
(追記)と思ったら、オーブを広めにとると木星とのスクエアと月とのオポジションもありました。
そのせいか、「水星」が司るような「情報収集」「知的能力」「コミュニケーション」「言語能力」「手先や身体を器用に使うこと」あたりについては、これまでの人生の中でいろんな失敗をしたり、悩んだり壁にぶち当たることが多く、そんな経験があるからこそ、「苦手だからと分かっているから気をつける」「根気よく取り組む」と変化してきました。
具体的には、受け取った情報に間違いがないか再確認したり、見直すことで思い違いによるミスを防いだり。
このブログをアップした後に、誤字脱字に気づき編集するのは毎回ですし、鑑定を受けてくださった方ならお分かりだと思いますが、後から誤字脱字に気づき、修正版の鑑定書を送らせていただくケースもあります。
そして見直してるけど、まだまだ足りない状態。
そしてマイナーアスペクトの「水星海王星セミスクエア」は自覚がうすい分、思い込みにて時折やらかします。
↑この記事、私の思い違いで娘のゲームソフトを間違って購入してしまった内容になりますが、その後、先方のご厚意により返品を受け付けてくださり、ことなきを得ました。
そんな、「やらかしがちな水星」を持っているので、日々注意深く生きる習性は身についてきたんです。
電車で傘を忘れたり、買いたてのスニーカーを忘れた経験から、傘は手すり等に引っ掛けず必ず手に持つし、荷物は網棚には置きません。
ホテルのクローゼットにスプリングコートを忘れた経験から、チェックアウトの際は必ず部屋の扉を全部開けて確認します。
家の鍵や財布、スマホは鞄の定位置を決めて収納し、お店を出る際など移動するごとに必ず確認します。
そして水星にオポジションの「土星」は、頑張りを認めてくれるのか、若い時に比べてだんだんとやらかすことは減ってきています。
なんですが、またまた先日やらかしました。
とはいっても今回は「私が」というよりも、一緒にいた「母」がです。
母、私、娘の親子3世代で、先日外食をしたんです。
ショッピングモール内の店舗だったので、食後の会計を済ませたあと、他のお店を見ながらゆっくり歩いていました。
すると、1人のお兄さんが母に話しかけてきました。
なんと母、先ほどまで食事をしていたお店に上着を忘れていたんです。
隣のテーブルに座っていたお兄さんは、食事中であるにもかかわらず、わざわざ追いかけてそのことを母に伝えにきてくれたんです。
母、私と同じく「水星土星オポジション」があります。
私はオーブ1度未満、母はオーブ2度未満といずれもタイトです。
おそらく母も私と同じように今まで色々経験して気をつけるようになっているはず。
それなのに、今回のやらかしが起こりました。
女3人、誰もお店の席を後にする際、忘れ物がないか気が行き届かなかったんですね。
理由を知りたくて、母、私、娘の三重円を出してみました。
私の「水星」に対して、母の「木星」かタイトにコンジャンクションとなります。
これは知っていたので、予測の範疇。
私は母といると、元々の水星の苦手意識に対して、木星の楽観傾向やゆるさが加わるので、悪く出ると、細かさがなくなるかもしれません。
その結果、席を立つ際の忘れ物の確認に意識が行き届かなかった可能性もあります。
そして、母の「水星」をみた時に、ああ、なるほど、と思いました。
娘の「海王星」が母の水星にオーブ1度でコンジャンクションしています。
そりゃ、注意力散漫になるよな、と納得です。
でも、母の金星に対して娘の太陽がコンジャンクションしていたり、娘のアセンダントに対して母のドラゴンヘッドがコンジャンクションしていたりと、やっぱり「縁の深さ」や「一緒にいると楽しい関係性」をシナストリーチャートからは感じます。
さらによくよくみると、娘の「水星」に対して、母の「土星」がタイトに150度のクインカンクスとなっています。
娘自身は「水星」のアスペクトは天王星とのコンジャンクションのみですが、母といると土星とのクインカンクスができるわけです。
娘、今はそんなかんじではありませんが、いずれこの3人でいる時は、「注意深さ」を発揮していくかもしれません。
娘から見た「祖母」や「母」の水星のゆるさや曖昧さに対して、自分がしっかりしなきゃ!となっていくかも。
20年後くらい、娘が私と母に対して
「ほら、2人ともちゃんとして!」なんて言ってる娘の姿が目に浮かびます。
そんな日が来るまでは、母、私、娘の3人で過ごす時は、楽しい時間になるのはよしとして、うっかりミスや思い違いに気をつけようと、今回の件を通して思いました。
