占星術について、自分の中に蓄積し続けてきたいろんな知識。


こうやってアウトプットすることには慣れてきたけれど、私の火星双子が

「まだまだ知識としては薄い部分がいっぱいあるんだから、もっと情報を集めなきゃ」

とあせらせる事があります。

双子サインにとって「知らない」ことは恥ずかしい事で、表面的な知識でもいいから、「情報通」になろうとしがちです。


例えばマイナーアスペクトや小惑星をどこまでみるか。

ハーフサム、ハーモニクス、ホラリーなどの占いの技法。

サビアンシンボル、ドデカテモリー、天体の品位をどのくらい取り入れるのか。


「そういうものがあるのは知ってる」程度の知識から、「実際に参考にしている」ものまでいろいろです。

でも「使いこなせるか」というと「NO」です。


ただ、そこを考え始めるとキリがない世界なのでたぶん動けなくなります。

どうしてもネイタルチャートで土星が効いてるせいか慎重になっちゃうのです。


私のプログレスの月は9ハウスにあります。

専門性を深めていくハウスであります。


ここが分かりにくいのですが、火星双子は

「もっといろんな知識を増やしたい」

というけれど、あくまで双子サインなので、

「広く浅く」であり、表面的な知識なんですよね。知ってるだけで、使いこなせるかどうかはまた別の問題。


でもプログレスの月がある9ハウスは専門性を深めていく場です。

この「専門性」という語感だけみると誤解に繋がります。

占星術のよく分からない部分にについて、もっと理解しろ、ともよめるんだけど、たぶんそういうことではなくて。

9ハウスの専門性というのは、「社会を通して」理解を深めていくような学びです。

知識の多さより深さです。

知ってるだけじゃだめで、「自分の強みとして」使いこなせるようになったり、誰かに教えてる事ができるレベルになることが重要です。

「教える」っていうのは、本当にの意味で理解してないとできませんからね。


ついつい火星双子で表面的な知識ばかりを集めたくなるんですが、

プログレスの新月を迎えたのも9ハウスであるわけだから、やっぱり「極めていく」という方が知識を増やすよりも今は必要な事なのかなと考えます。


そうそう、火星回帰でも9ハウスに火星が入っているんですよね。



私、個人天体に火のエレメントがないせいか、

「行動にうつす」までに時間がかかります。

頭で考えすぎる傾向が強いです。


だけど9ハウスは射手サインのナチュラルハウスでもあり、「体験」も大事になってきます。

語学を習得するなら、実際にその国で生活をしながら学ぶというスタイルが射手サインです。

支配星は木星なので、「責任」や「結果」はそこには求めません。

「チャレンジできた」という事実があればOK。

ある意味木星の楽観性であり、無責任さでもあります。


私の9ハウスのカスプは魚サインで、支配星である海王星は5ハウスに飛んでます。

自分が楽しいと感じることや、自己表現を通して専門性を深めていくようなチャートです。

「楽しむ」ということが大切。


支配星の海王星は射手サインで火星双子とオポジションでもあり、海王星という天体の性質をみても、「広がりすぎちゃう傾向」がここでもあるんですよね。


なので、プログレスの月が9ハウスにいる間、

そして次の火星回帰を迎えるまでの間、

「深める」「極める」を意識して、

そして「楽しみながら」

頭で考えすぎず「体験」を通して

「責任や結果に捉われず」

動いていく事が占星術に対する今の自分の向き合い方なのかなと思いました。