夫がプログレスの新月をまもなく迎えます。


10ハウス、蠍18度。

サビアンシンボルは蠍19度「聴いては喋っているオウム」です。


10ハウスは社会的な到達点を表します。

ホロスコープでも天頂の位置であるMCが起点となるハウスです。


夫にとって、この先30年のテーマとして「社会的な立ち位置を確立させること」に意識が向かうということ。


もちろん、イコール仕事とは限りません。

全く想像つかない。



このプログレスの新月のサビアンシンボルについて、松村潔先生の「サビアン占星術」には以下のように記載があります。


「聴いてはしゃべっているオウム」


外にはうかがい知れない集団的な意志を、鏡のようにうつして表現することができる人です。

巫女的な需要性があるのですが、自分では意味があまりわかっていません。

しかし意味がわかると逆に伝達力の正確さを失います。


うーん、相変わらず難解です。


解説を読むと、オウムのように言葉を真似たり、鏡のようにありのままを映すことが得意だけれど、

言葉の意味や映っている物が何かを理解しているわけでもなく、本能や直感や衝動で捉える

度数のようです。


頭で考えるのではなく、感じたそのままを活かしていく。

本能に逆らわず、流れに身を任せるようなサビアンシンボル。


このサビアンシンボル、素の夫っぽいなーと思いました。

蠍というより月牡羊っぽさがある。


逆に公の場で見せてる今の夫の顔とは矛盾を感じるサビアンシンボル。

だからこそ内面の成長のテーマとなっているのでしょうか。


この記事にも書いたど、元々満月生まれの夫は自分の中に矛盾点を感じやすい。



本来、太陽天秤を目指すことが望ましい夫の生き方。


でも月牡羊がそれに対してストレスを感じている。

天秤太陽は本来であれば「自分と相手が対等」の関係性だということが重要です。

天秤だからバランスをとって公平を目指す。

裁判が天秤サインの管轄であるのも頷けます。


「自分」というのは牡羊サインが象徴するものであり、1ハウス案件。


牡羊の部分をちゃんと使ってこそ、太陽天秤が生きてくる。

ここをもっと意識して頑張れってことなのかな。


10ハウスには、ネイタル、プログレスの新月チャート両方に天王星も入っています。


牡羊は本能的だったり直感的ではあるけれど、それは自分自身について。


今回のプログレスの新月の蠍は本能的に直感的に相手と深く関わること。

感情の一体感。


夫の太陽は蠍のナチュラルハウスである8ハウス。

またその8ハウスは蠍の支配星である冥王星も入っている。

こんな感じで、蠍や冥王星と深く繋がっている。


牡羊の支配星である火星は、蠍の副支配星でもあるし、夫のネイタルには火星と冥王星のタイトなスクエアもある。


蠍サインや冥王星はもともと夫にとって重要な部分なのだと思います。


プログレスの新月はN水星とピッタリセクスタイルをとっています。

この水星を意識して使うことが、10ハウスの社会的立場の確立に必要なのかもしれません。


そうなるとやっぱりコミュニケーションの活性化かな。

この水星も7ハウスなので、天秤っぽいことを、扱う部屋なんですよね。


夫は好きなことに対してはとても深く追求していく性質です。

この「好きなこと」について誰かと語る時はおそらく本心がダダ漏れになると思います。


こうやって水星も使って自分を出していくことに慣れていくことで、最終的には太陽天秤の自分も相手も活かせる世界を目指すのかなとよんでみました。