こんにちは
名古屋の伊藤誠悟税理士事務所です
今回は、商品や書類を送るときに添える“一筆箋”。
手書きの一言で「一緒に仕事をしたい人」になれる
というお話をしたいと思います
顧客や取引先等に商品や書類を送る際、何か一言を添えていますか?
「このお客様とはもっと距離を近づけたい」という場合、
相手の印象に残る言葉をかけることが欠かせません。
そこで役立つのが“一筆箋(いっぴつせん)”。
手書きで「ありがとうございます」と一言添えるだけで、
相手との距離が縮まり「もっと一緒に仕事をしたい」と思われるようになります。
手書きの文字は「情報」よりも「気持ち」を伝える
「一筆箋に手書きで言葉を添える」というと、多くの人は二の足を踏んでしまいがち。
それは「手書きの文字に自信がない」「気の利いた言葉が浮かばない」といった理由に大別できます。
しかし、一筆箋は情報よりも気持ちを伝えるツール。
相手を思う気持ちがあれば、何の問題もありません。
文字は書いた人の個性を映します。
達筆でなくても丁寧に書かれていれば、温かい気持ちが相手に伝わります。
また、書き添える言葉の内容も、特に凝る必要がありません。
「ありがとうございます」「お世話になっております」「よろしくお願いいたします」
といった程度の言葉でも、手書きで表すことで特別な気持ちとなって、相手の胸を打つことでしょう。
「書き添える言葉がとっさに浮かばない」という方は、
簡単な例文集をつくっておくことをおすすめします。
時間をかけずに一筆箋に言葉をしたためることができ、業務の効率化が図れます。
現代の書類は、ほとんどがパソコン等による活字です。
だからこそ、一筆箋による手書きの一言は相手の印象に残ります。
手書きの一言を添えて、顧客等とのコミュニケーションを密にして、
ビジネスをワンランクアップさせてみませんか。
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