こんにちは
名古屋の伊藤誠悟税理士事務所です
今日は、名刺に「キーワード」を散りばめよう
というお話をしたいと思います
「名刺交換をした後の話題に困る」なんて経験はありませんか?
よく使う手段に「今日はよい天気ですね」「すっかり春らしくなりましたね」といった
天気や季節の話題をしたり、スポーツの話題を振ってみたりします。
しかし、それだけでは話題が続きません。
では、どうすればいいのか?
それは名刺に「キーワード」を散りばめて語らせるのです。
「肩書き」と「住所」をベースにキーワードをつくる
最近では顔写真やイラストが入った名刺は決して珍しくありません。
さらに相手に印象づけるために欠かせないものが、「キーワード」なのです。
では、キーワードに何を入れればよいのでしょう?
答えは実に簡単です。
主に「肩書き」と「住所」です。
肩書きといっても「代表取締役社長」といったありきたりのものではありません。
例えば「ビジネス成功請負人」「快適住空間プロデューサー」といったように、
一見では内容がわからない肩書きをつけることがポイント。
そこから会話が弾むのです。
住所の場合は、会社のすぐ近くにあるランドマークを入れておくことです。
住所の後に例えば「○○美術館そば」「××会館の横」など入れるだけで
「以前、○○美術館に行ったことがありますよ。あの辺ですか?」と話が盛り上がることでしょう。
印象強い名刺は自ら語り出す
「初対面の人と何を話せばよいか困る」という社長さんは案外いるものです。
そんな方は名刺にキーワードを入れてみましょう。
すると、相手との会話のきっかけが生まれ、話が弾みます。
まるで名刺が語り出すかのようです。
そして、会話の内容が名刺をもらった相手の心に刻まれることでしょう。
中小企業は社長が広告塔のようなもの。
名刺にちょっとした工夫を施し、名刺交換の相手に、自分と会社を強くアピールしましょう。
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