都議会第2回定例会閉会、都知事選&都議補欠選挙へ! | 伊藤しょうこうのブログ

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 梅雨入り前に夏が来たような天候ですが、皆様お元気ですか?

 

 6月12日、第二回定例会が最終日となり、契約議案や条例改正など知事提出案件は全て可決となり閉会しました。

今議会で都議会自民党は、首都直下型地震等への万全な備えやコロナ過で得た危機管理に対する姿勢などの取組を知事に要望すると共に、築地のまちづくりについては、場外市場の皆様の意見を丁寧に受け止め、地域協議会の要望を反映させることを強く求めました。

 併せて、2024年問題に対応するため、物流業界に対するトラック事業者への支援など多角的視点から取組や医師の働き方改革についても、地域医療の崩壊を防止するため、各種対策を積極的に進めることを強く要望しました。

  本会議の最後に、小池知事から3期目の出馬発言がありました。

8年前は敵対しましたが、この4年間は、我が会派も、国との橋渡しを行い、東京のポテンシャルを活かし、わが国全体の成長につなげる政策の種撒きに知事と共に取り組んできましたので、支援してまいります。

 

 

 

 6月9日、八王子環境フェスティバルに参加しました。

企業や市民団体・行政機関など環境への関心と理解を深め、環境保全への意欲を高めるイベントとして定着しています。

ほぼ全てのブースを廻らせて頂きましたが、多くの市民や事業者の方々の熱意ある活動はとても貴重な体験となりました。

 

 

 同日夜、都議補選の府中選挙区に新人で挑戦する増山あすかさんの総決起大会に激励に伺いました。

増山さんは民間企業を経験したあと府中市議会議員を経験し、府中市と都政のパイプ役として必ず活躍してくれると確信しています。

府中市の皆さん、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 6月11日、黒須隆一元八王子市長が理事長を務める八王子・台湾友好交流協会の総会に伺いました。

黒須元市長は退任後に、世界一の親日国台湾との交流を深めるため、NPO法人として立ち上げ、様々な交流活動を展開しています。

今や、国内有数の台湾通といっても過言ではなく、台湾大学等の講演にも招かれるそうです。

好奇心旺盛でエネルギッシュな活動を続けられ本当に尊敬しています。

これからも是非ご活躍下さい。

 

 

 

 

 6月13日、自民党都連・壮年部設立総会を行いました。

壮年部とは対象が51才~60才となります。

この世代での新規当選者などが党活動や研修、選挙対策に積極的に参加できるように新たに立ち上げることになりました。

この総会にて初代代表幹事を拝命しましたので、積極的に交流を図ることができるようにゼロからつくりあげてまいります。

 

 

 

 

※追伸:馬場たかひろ前市議の応援活動で、毎朝駅に立っています。厳しい戦いが続きますが頑張ります。