こんにちは!
人生を楽しく送る人を増やしていく専門家・伊藤智彰です。
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アーシングに興味を持ち始めてしばらく経ちましたが、毎日毎日発見がありすぎてしまって非常に面白くもあり、衝撃の毎日です。
以前、新しく購入したマルチフィールド電磁波測定器で家や周りをたくさん調べてみた(→その時の記事)のですが、その時に気づかなかった事が後からどんどんわかってきています。
正直、あまり知りたくなかった事でしたが・・・
事実ですし、納得できるものだったのでご紹介します。
僕の自宅の寝室であり、自分の部屋。
昔ながらの古い日本家屋で、2階にあります。
僕の部屋にはロフトベッドが置いてあり、下の空いたスペースに物が置けるようにしています。ですが、これが中々微妙だったようです。
これが実際の僕のベッドですが、この白い部分は金属製のパイプベッドです。
金属という事は電気を引き寄せます。
そう、金属は電気を引き寄せてしまうんです。
そこでベッドに触れて、いつもの体の表面の電圧を測る測定器を見てみると・・
なんと約 13V もありました。
ものすごく高い数値です。
ちなみに、いとう整体(お店)ではパソコンなどの電源に近づいていない状態で、高くても 500mv 程度です。
わかりやすく書くと 500mv=0.5V
13V÷0.5V=26倍!
自分が毎日寝てる部屋・ベッドがこれほど電圧が高いとは衝撃ですね・・・
ちなみにこの金属部分に触れていなければ幾分かは下がります。
電磁波に世界で最も厳しいと言われている スウェーデン のガイドラインを基準で考えてみると
電界発生量・・・25V /M(ボルト・パーメートル)以下
ですので、この基準で測定できるマルチフィールド電磁波測定器でもう一度ベッドの金属部分を計測してみると
約 600V /M でした。
これも計算すると24倍程度の大幅な基準オーバーです。
いや〜ちょっとこのベッドで寝てると思うと泣けてくるレベルですね・・・
もちろん、アーシングシーツやマットなどを利用してアースしながら今は寝ていますが、プロレスの有刺鉄線のように僕がもしアース対策をせずに金属部分に触れたらビリビリ感電してる訳ですね〜
事実、電界の強い状態で過ごしていると筋肉がこわばる感じが強くなります。
少しの時間ならまだしも、長時間寝ている環境ですので朝の感覚が全く違うんです。だから納得!
参考までにベッドに触れていない状態(床に立っているだけ)で測定器を見てみると
約 9V が体の表面に流れてきています。
これでも相当高い!
じゃあなぜこんなにも部屋の電圧が高くなっているのか?
というと、ポイントは
・昔ながらの日本家屋
・1階ではなくて2階
だという事にポイントがあるようです。
※参考になる動画
昔ながらの日本家屋は 屋内配線 が天井のすぐ裏や、床のすぐ下に沢山張りめぐされています。その為、もし、部屋にアーシンググッズやそれに関する対策をした所で周りが電磁波だらけ!なんです。
しかも天井だけならまだしも 2階 となると床のすぐ下に 1階 の照明に関する配線などが張りめぐされていて、より電磁波が強くなるようです。
実際に僕の家でも1階の電圧はかなり低い状態でした。
その上で電気を引き寄せやすい「金属製のベッド」がある事で四方八方に張りめぐされている屋内配線から電磁波を集結させてしまう。
うーん、これは微妙ですね。
すぐできる対策としてはまずは アーシングできるシーツやマットを引いて寝る 事。
これだけで十分体感は変わっています。
それと ベッドを金属製じゃないものに変える 事。
以前は木製のベッドを使っていましたが、その時の方がまだよかったのかもしれませんね!
そして何より同じような環境で過ごしている人は本当に多いと思うんです。
それが要因でもし不調が出ているのであれば、慢性的な症状が劇的に変化する可能性が十分にあります。
環境の調整
も健康で過ごす上で本当に大事な事だと僕は強く想っています。
それではまた。
2017年 5月6日(日)
2017年 5月9日(水)
2017年 5月13日(日)
2017年 5月16日(水)
■10:00~12:00 MRT練習会 残3
■13:30~15:30 リンパケア練習会 残2
2018年 5月23日(水)スタート!
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