こんにちは!
人生を楽しく送る人を増やしていく専門家・伊藤智彰です。
先日書いた記事(→アーシング風呂)と関連してきます。
最近アーシングマットに乗り、ものすごく体が変化される方と、そうじゃない方で一つの 共通点 があるのを発見しました。
それが「銀歯」の有無です。
特に クラウン と呼ばれている銀色に覆われている歯がある場合です。
(※白い歯の真ん中に詰め物とし入る銀歯は インレー と呼ばれています)
人間はそもそも電気信号で成り立っています。
電気が通る生き物です。
銀歯がある事で更に余分な電磁波を引き寄せ、帯電し、体に様々な影響が出ていると考えられます。(ガルバニー電流ももちろん含めます)
一般的に言われている「金属アレルギー」とは別です。
金属アレルギーの場合は、歯の金属から溶け出した金属イオンが反応し、皮膚などが荒れる事。
見た目の変化よりも銀歯をきっかけに 電磁波・もしくは体内の電気の流れが変化し、体の筋肉の捩れや緊張・内臓の不活性を引き寄せてしまう と考えられます。
一説によると、銀歯があるエリアは普通の歯と比べて 30倍 も多く電流が流れるんだとか。
実は僕自身も銀歯がいくつかあります。
ここ最近も歯医者に行っていました。
特に金属アレルギーもありません。
このアーシングをし出してから体に対しての変化がよりわかるようになりました。
アーシングをしてる間、そしてその後の体は大丈夫。
でも、怠ると体が引っ張られるのがわかる。という状況でした。
その変化を特に感じたのが右の下の奥歯をクラウン(銀歯)に変えてからだったのです。
具体的には 右の人差し指の違和感 が出ていました。
普通に生活できますし、支障も全くありません。
でも、以前と違う事、アーシングをした際は人差し指を含めた体に変化がある事。
銀歯が入っている箇所を手でやさしく触れていると、銀歯が入っている「経絡」が緩んでいくのがわかった事で確信に近づいていきました。
(※ちなみに僕は体に対して敏感な方です)
そう、歯1本1本も体の筋肉や臓器と関わっているのです。
今はあまり文献がありませんが、先ほど記述した経絡と歯の関係を解いている方がいらっしゃったので、それに当てはめて考えています。
ちなみに僕が主に影響出ていた銀歯の経絡は「大腸経」です。
(※他にもあります)
※経絡のフリー画像があまりなかったので・・・
このラインに当てはまりました。
よくわからない方は画像の点線の位置をなんとなく見てみて下さい。
歯と関連する経絡をもっと知りたい方は「歯 経絡」と調べてみるといいでしょう。
僕の場合は特にこのラインの影響が強く、人差し指から右腕全体のライン、文字通り大腸(お腹)も張りやすかったり硬さがある気がしていました。
つい2日前に一番影響が大きいと思っていた銀歯とその隣の銀のインレーを外してもらったのですが・・・
外した直後から体のねじれが変わっていったのがわかりました!
少なくとも僕は影響があったと思われます。
銀歯→電磁波→体の不調(捩れなど)の方程式があるようにしか思えません。
クラインアントさんも さとう式リンパケア や アーシング によって確かに体は楽になり、変化も出ます。
ですが銀歯がある方はどうも根本的に変化が残る印象があります。
事実、銀歯のある位置にアーシングしながら手でやさしく触れるだけでも体が動きやすくなってしまう方が多いのです。
不安を煽りたい訳でもなく、銀歯から変えた方がいいと強制している訳ではなく、体の筋肉の緊張、内臓の不活性の背景の一つに「銀歯」があるかも とまずは頭に入れておくといいと感じています。
もちろん、もし銀歯を変えたいと思う方は信頼できる歯医者さんとよく相談してみて下さい。
噛み合わせや強度・値段の件で銀歯のままを進められるケースもよくあるようです。
それもまた、個人の自由。
いとう整体でできる事はリンパケアとアーシング。
そして今僕独自で検証している 銀歯と体に対する影響の検証 をしてあげる事はできると思います。僕自身もこれからメタルフリー(すべて銀歯なし)に向けて動き始めています!
そもそも、リンパケアとアーシングするだけでもかなり楽になってしまいますので、できる事から少しずつ取り組んでいきましょう!
誰でも簡単に始められますよー!
それではまた。
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