こんにちは！
人生を楽しく送る人を増やしていく専門家・伊藤智彰です。
今色々な事を自分やクライアントさんのお話を通して検証中なのですが、継続的に検証しているのが「アーシング」について です。
電気の話になるので非常に複雑で難しくもありますが、実際に僕がやっていきたい事は 体に溜まった体内静電気を逃がし 外（地球）の自由電子を取り込む という事なんです。
その方法の一つとして アーシング風呂 という方法があります。
お風呂の中（水）自体をアースして入浴するというやり方です。
当店で使っているアーシングマットに乗ったり、実際の地面に裸足で立つとは別のアプローチです。
実際に家で検証してみました。
僕の家には脱衣所にアースが取れる差込口があります。
（※テスターで実際にアースが取れる事を確認済みです）
そこから接続したアース用のコードを浴槽の方に持っていきます。
このワニ口のクリップを触れるだけもアースされる状態です。
ちなみにアーシング風呂をする際は、アーシングコードは安全の為に必ず抵抗の入ってるもの を使う事がとても大事と言われています。（→コードの抵抗と安全性についてはこちら）
この記事を見たからといって適当に行わず、必ず安全を確認して行いましょう！
実際にテスターで計測しながら行いました。
ワニ口クリップのままお風呂に突っ込んでもいいのですが、なんとなくちょっと微妙だったので・・・
このようにアルミを板のようにしてお風呂に入れてみました。
この金属部分は電気を通すものであればなんでもいいそうです。
実際の結果は・・・
アーシング前→約900mv
アーシング後→約100mv
と、大幅に電圧が変化！
面白いのが「追い焚き機能」を使った時。
この追い焚きをしている間はなんと電圧が下がるのです。
それは水を通して外にアースされているからなんだとか。
実際の数値は 900mv→400mv ぐらいには変化していました。
びっくりですね。
それよりも・・・そもそも静電気が抜ける・流れ落ちると言われているお風呂の電圧が高いとびっくりしませんか？アーシングする前が 900mv なんて普通の部屋以上に電位が高いんです。
これはどうやら家庭によって大幅に違うみたいでして。
実際は電圧が高い家庭が多いようです！
なぜなら、お風呂場の近くに一軒分の集中空調機やらボイラー？やら沢山ある場合が多く、しかもお風呂のお湯（＝水）は空気や壁と比べて電気抵抗がずっと低いからです。
周囲の環境に影響出やすいのがお風呂の水（水）なんですね。
今回アーシング風呂の件で参考にさせて頂いた方（→こちらの記事です）のアース前のお風呂ではなんと18V（1800mv）もあったそうです！
これでは体を休めるお風呂のはずが、アーシング的には逆効果になってしまいますね・・・
そして、実際に今3日ほどアーシング風呂に入った結果ですが
体がとても温まるようになりました。
家庭のお風呂では考えられない、露天風呂に入った時のようなポカポカ感です。
もちろん筋肉の状態やすっきり感も高いです。
故に 眠りも深くて朝の感覚が変わりました！
露天風呂は特に周りの電気関係のものがないですよね。
だから温泉の効能と共に自然にアースされている事がいいようです。
「温泉はやっぱりいい！」が電気的にしっかり説明ができそうですね！
とにかく体は想像以上に周りの電気の影響を受けています。
そしてそこからの不調も多いと確信しています。
昔のような生活に戻れば一番いい。
でも、便利さを手に入れた僕たちがそこにもう戻れないのであれば、一番シンプルで便利な方向を目指せばいいんだと僕は思っています。
いとう整体では体のケアだけでなく、心・電磁波などの多角的な面からケアしていくようにしています。電磁波の影響はあくまで一部です。気軽に相談して下さいね！
それではまた。
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