昨年10月1日にキックオフした 就職活動支援
第八章は
「最終学年になっても決まらない時の就職活動」
ですが
昨年10月15日
10月17日
10月23日
のブログで
第二章 「今やるべき事、これからやる事」
の特別編として
「最終学年の就職活動」
と題して紹介させて頂きました内容を補足します

12月解禁となりいろいろ戸惑う事もあったかと思いますが
まだまだ民間人材紹介サービスサイトでも
求人情報を探すことができます
① 卒業を確定し新卒既卒者としての就職活動へ
・新卒か既卒(来年3月卒業式の翌日から)を前提として活動するためには
当然卒業論文と単位取得さらに就職活動と2倍の労力と時間が必要となり
かなり厳しい状況が待っていますが諦めずに進めるために・・・・
・大手企業の秋採用追加採用へ向けた就職活動へ
例年の10月1日の内定式までに内々定辞退者が出たり
海外留学生の受入れ、上半期業績による新卒採用人員追加など
いろいろな背景が考えられます
いずれにしろ採用人数枠が限られている狭き門への
チャレンジになりますが
採用企業側の判定が比較的早いのでベストマッチングであれば
意外と早く良い結果が得られる可能性があります
企業との相性や求める人物像に選考ポイントがおかれますので
筆記試験等で先に進めなかった学生にはチャンスが広がる場合もあります
・地元もしくは中小企業へ向けた就職活動へ
学校の就職支援室・キャリアセンターや
公共職業安定所(新卒応援ハローワーク)の利用と
公共情報サイトへの登録などで一つでも多くの情報を集める事が先決
この時期の就職活動はややもすると一人での就職活動になりがちですが
ライバルよりも仲間を作りお互いの情報交換等も有効です
学校内に限らず広く公共施設を利用しES添削・面接対策セミナー・合同企業面接会等
仲間同士で協力し合って就職活動を進める事も重要です
② 国家地方公務員等へのチャレンジ
・国家公務員・地方公務員試験の最終決定時期により
結果が出なかった場合の就職活動(あるいは再チャレンジへの決断)
でのリスクを考慮する事は必須です
以上のポイントをしっかり確認し
就職活動を進める事で
必ず納得できる結果が得られると確信しています

さて次章からは・・・
第九章「さらに卒業3ヶ月前になっても決まらない時の就職活動」
第十章「さらに卒業後新卒での就職活動まで」
と年が明けてからの内容を予定しています・・・
そこでここまでの就職活動状況で
・結果がでたが入社まで不安に思っていることや
・未だに結果が思わしくなく奮闘していることなど
少し振り返りながら就職支援ブログを進めていきたいと考えています

またリクエストや詳細事項の確認(個人的な相談も可)なども
お気軽にご連絡下さい(個人情報しっかり保護しますし、もちろん無料です)
ではまた次回まで

