第二章 「今やるべき事、これからやる事」
特別編
「最終学年になっても決まらない時の就職活動」
来年3月卒業生の就職活動ですが
まずは
自己否定の呪縛を解こう

採用試験はあくまでその企業が求めている人物かどうか
という事で
結果がでなくても選考に落ちたのではなく
あくまで合わなかった
という事
選考結果がおもわしくなかったら
「自分が社会から評価されないダメ人間に感じてしまう」
ものですが
就職活動こそ全てにおいてポジティブシンキング がキィポイント
である事を忘れずに

・ 大手企業の秋採用追加採用へ向けた就職活動へ
例年の10月1日の内定式までに内々定辞退者が出たり
海外留学生の受入れ、上半期業績による新卒採用人員追加など
いろいろな背景が考えられます
いずれにしろ採用人数枠が限られている狭き門への
チャレンジになりますが、採用企業側の判定が比較的早いので
ベストマッチングであれば意外と早く良い結果が得られる可能性があります
企業との相性や求める人物像に選考ポイントがおかれますので
筆記試験等で先に進めなかった学生には
チャンスが広がる場合もあります

【秋採用関連サイト】
「マイナビ」サイトは コチラ
「リクナビ」サイトは コチラ
・ 地元もしくは中小企業へ向けた就職活動へ
学校の就職支援室やキャリアセンター
公共職業安定所(新卒応援ハローワーク)の利用と
公共情報サイトへの登録などで
一つでも多くの情報を集める事が先決
この時期の就職活動はややもすると一人での就職活動になりがちですが・・・
ライバルよりも仲間を作り
お互いの情報交換等も有効です
以前も述べましたが・・・
入社試験(とあえて言うが)は、入学試験と違い
上位100名が合格というものではありません
そういう意味では、学校内に限らず広く公共施設を利用し
ES添削・面接対策セミナー・合同企業面接会等
仲間同士で協力し合って就職活動を進める事が
最も重要な事と確信しています

【公共関連サイト】
「新卒応援ハローワーク」案内PDFは コチラ
「大卒等就職情報WEBサービス」サイトは コチラ
「ハローワークインターネットサービス」サイトは コチラ
ではまた次回まで