「その時にはよくなるが、翌日には痛みが戻る」
「年に1回はギックリ腰を起こす」
「筋力をつけなさいと言われるが何を行えばよいかわからない」
など
腰痛が起こるたびに、施術に通わなければならないような状態を経験している方がほとんどかと思います。
そこで重要なことは、
①施術 = 緩ませて柔らかい筋肉や関節の動きに整え、正しい姿勢へと導く
②トレーニング = 柔らかくなった筋肉や関節を正しい位置で形状記憶させる
つまり、施術50点 : トレーニング50点といった体のルールとなります☝️
どのようなトレーニングが腰痛には必要か?
バランス系のトレーニングが必須となります。
冒頭の画像でもお伝えしましたが、バランストレーニングを行うと骨盤、背骨、肩甲骨、首、股関節、膝、足首の正しい位置を体が探します。
この探す動作により、脳は今までの間違った姿勢から正しい姿勢の記憶へと再設定を行うのです☝️
これらのバランストレーニングは、お体の状態に合わせて行っていく必要があり、例えば腰痛の原因が腹筋側にあるのか?背筋側にあるのか?または足首や肩甲骨からなのか?によっても種目は変わってきますし、太ももの前と太ももの後ろといった対照的なところに出ることがあるので、お客様の体を見極めてからでないと判断ができないのです☝️
まとめ
今回は、施術だけで腰痛を繰り返している方へトレーニング=正しい姿勢への形状記憶の重要性をお届けさせていただきました。
腰痛を繰り返さないために必要なリカバリートレーニングを知ることができる腰痛リカバリー30分無料相談もしくはいきなり受けたい方へ向けたリカバリープログラムも御座いますので、是非お問い合わせ下さいませ🙏