先日、お世話になった方にご挨拶に伺うことになり、
何か手土産をと思い、
パティシエ辻口博啓さんの和楽紅屋さんの
和ラスクの詰め合わせを買いにいきました。
こちらの和ラスクシリーズは季節によっても、色々と種類があり、
必ず、先方のお客様から「ラスク美味しかったよ!」と言っていただけるので、
ちょくちょく利用させていただいているお店です。
さて、今回も先方様の職場をイメージしながら、
小分けになっているもの、食べやすいもの、個数など
色々と考えて購入。
お会計が終わり、
「はい、商品でございます」とカウンター越しに商品を受け取ると、
今回のスタッフの女性が
「こちらは、お客様の分です。お一ついかがでしょうか」と
と私の分の和ラスクを一つくださいました。
何十回と手土産として購入していても、以外と自分の口には入っていないもの。
そんな気持ちを察してなのか、今日は素敵なサービスをしていただきました。
こんな細やかなところに気づけるスタッフさん、素直に尊敬します。