真「なるほどくん! またまた質問が来てるよ!!」
成「ふぅん、どれどれ?」
真「“地方裁判所で法廷の被告人席ってどこに有るんですか? ブリード玖珂” だって!」
成「だって! ・・・・って真宵ちゃんが一番座ってるんじゃないの? 被告席には。」
真「そういうなるほどくんも座ってるじゃない。被告席には。」
成「そうだなぁ。矢張は当然だけど、御剣までもが座ってるからな、被告席には。」
真「そういえば、そうだったね。」
成「あとはイトノコ刑事とか狩魔冥とかが座れば完璧かな? ハハハ。」
(・・・・って、ナニが完璧なのか分からないけど。)
真「なるほどくん、そろそろ本題に入らないと。」
成「ああ、そういえばそうだった。・・・・弁護席の隣に、椅子があるからそこだよ。」
真「何て大雑把な・・・・。」
成「まぁ、ビジュアルで確認するならば、別冊ヤングマガジンに載ってる漫画で
矢張が座ってるのが確認できるけどね。ちなみに49ページ目ね。」
真「ああ・・・・。あの表紙に“やった この娘に決めちゃった”って書いてあった雑誌?」
成「・・・・そうだけど、それがどうした?」
真「いやぁ、最初なるほどくんの机から発見したときはビックリしたよね。
まさか、なるほどくんが・・・・って思ったもん!」
成「いやいやいや、真宵ちゃんだって知ってただろ? 漫画化のことは。」
真「そりゃそうだけど・・・・すっかり忘れてたんだよねぇ。
ま、その後のはみちゃんの往復ビンタはもっと凄かったけどね!」
成「それこそ忘れていたいけど、いまだに覚えてることが悔やまれるよ。」
真「まぁ元気出してよ、なるほどくん! その後、美味しいみそラーメン食べに行ったでしょ?」
成「ああそうだったね。それが僕の奢りじゃなかったら、もっと味わって食べられてたんだろうけど。」
真「ホント、なるほどくんって呆れるほど細かいこと覚えてるよね!
あたしだって忘れていたのに。」
成「忘れていたのかよ!」
(それこそ覚えておけよ! ・・・・というツッコミもむなしくその日も奢らされることになる事は
今の僕には知るよしもなかったのである。)
真「コレからも皆さんの逆裁に関する疑問・質問・悩みを、あたしたちが強引に解決させます!
WEB拍手で募集してますので、皆さんドシドシ送ってください!
なお、誰に答えて欲しいか。またはギャグで答えて欲しいのか、マジメに答えて欲しいかも
書いてくださると助かります! それでは!!」