クオリティーの話を書いたついでに
引き続き値段と質の話
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最近ITM本校の講習は安い！という意見と
高い！という意見両方よくいただきます。
実質パッと値段だけを見て、
日本と比べると安いし、
タイ国内では平均より上です。
つまり安いともいえるし、高いともいえる。
実質細かく計算してみると、
ITM本校の講習は毎週月曜日から木曜日
朝９時から夕方の５時まで
つまり４日間×８時間で３２時間
それに金曜日は試験日として
さらに４時間なので
レベル１＝３０時間といいながら
実際は３６時間（休憩時間など含む）
という事になります。
なので時間で割ると、
８０００バーツ÷３６＝
１時間当たり約２２２バーツ。
これが仮に２日間のコースだとしたら、
２２２×１６なので、３５５２バーツ
３日間なら 222×24で 5328バーツ
ということになり、
タイ国内では、高い安いって騒ぐほどの違いは特にないのかな？とか思ってきました。
たしかに実際の講習時間で正確に考えると、
ITM日本語クラスは案外割安ということにもなります。
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さらに
ITM日本語クラスは
１年間は受講したレベルの再受講は完全無料！
さらに
毎日３時から５時の自由練習時間は
期限無制限で、卒業生の方は
どなたでもいつでも無料で参加出来るので、
いつでもチェンマイに戻ってこられた際には
復習が出来る環境となっています。
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さらに
日本とタイの値段を比較する事にもあまり意味はないと思っていて、
これはもう単純に物価差なので、
食事からホテルから衣料品などの日用雑貨すべて
アジアやタイは日本より安いです。
だからといって
日本でタイマッサージを習いたいと思った人
誰もが飛行機に乗って、１週間以上の休みを取って
タイにマッサージを習いに来るわけでもないし。
やはりタイで習いたくて、そのチャンスが来た人はそうするでしょうし、
そうでない人もたくさんいると思います。
高い安いどっちにしても
前のブログで書きましたように、
そもそも
ものの値段だけで何かを判断するのは危険で、
やはり中身！習える内容・自分に何が実際身に付くのか？
を考えて決めるべき事なのだと思います。
日本で習うにせよ、タイで習うにせよ
大事な事は
自分にとって
どのスタイルが向いていて、
自分が何を学べて、
そこから今後に役立てていけるのか？
が結局はポイントなのではないでしょうか？
大事なのは値段ではなく中身です！
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今年から、
ITMの日本語クラスの講習は
少人数制でクオリティーももっとあげていく！
をテーマにしています。
今現在
今後は生徒数を１レベル最大４名までに制限して、
レベル１のと２の講習を隔週にして
かなりみっちり教えていけるスタイルに変更しようかと検討中です。
めざすは量より質！
実質ローシーズン（４月後半から１０月頭）は
マンツーマンの週も多く、
ちなみに今週もマンツーマンレッスン中。
平均すると１レベル２～３人なので、
現時点でも少人数で、かなりしっかり習えています。
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ITMが目指しているのは、
質の高い講習。
最近はほとんどがプロのセラピストの方が生徒としてこられていて、
その理由は
他のセラピストやサロンのオーナーから
ITMを勧められたから という内容が多く。
これはほんとにうれしい評価です。
やはりプロの方に認めてもらえるのは
本当にうれしいし、
ますます頑張ろうという気になってきます。
将来プロのセラピストとして、
独立や開業を考えている方や、
仕事としてタイマッサージを行いたい
という方にはかなり好評ですしおすすめです。
また仕事でなくても、
タイ政府認定のチェンマイ式基本スタイルを
しっかり学びたいという方にも
ITMでの受講をお勧めです。
普段の練習のときから、
練習相手がすでにプロのセラピストやエステの方なので、
初心者同士が練習するよりはるかに効果的ですし、
タイマッサージ以外の情報交換や
人脈が（世界中に）出来るのも
ITM本校の大きな魅力。
初心者の方ももちろん
大・大・大歓迎です！
もともとITMは、
チェンマイ式のスタンダード
とよばれていますので、
タイマッサージを始めて習う方にこそおすすめですし、
一からしっかり分かりやすく教えます！
ITMは
３２年の実績、
日本国内は当然の事、
世界１７０カ国の卒業生、
またそのほとんどがクチコミ！
というのは
講習そのものの中身がなければ、
いくら宣伝がうまくても達成出来ません。
世界中の人に選ばれている
というありがたさと
またある意味プレッシャーを感じつつ、
日々講習内容を細かくレベルアップしていっています。
タイマッサージチェンマイスタイル タイ政府認定校の伝統的スタイル
に興味のある方は、
ぜひITMの講習を受けてみて下さい。
タイマッサージを何年間もお仕事として行っている方でも
目から鱗の発見が山のように隠れています。
ITMのおもしろさはテキストや通り一遍の流れを覚える事ではなく、
そのバリエーションや脇道におもしろさが隠れていたりするのですが、
こういう事はチラシやHPだけでは見えないし、
これはやっぱ企業秘密！なのかな？？？
ぜひ一度受講していただければ
何となく意味は分かっていただけるかと思います。
これからも内容をさらにアップして
クオリティー＆おもしろさで好評！
でありつづけられるように
頑張りますのでよろしくお願いします。