タミヤ 1/35 シャーマンイージーエイト | MODELING GARAGE ITKworks

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プラモデルと、時々バイクとクルマ。

私です。

 

 

 

お盆休みは雨で全滅でした。

 

 

 

SRX買ったことだし出かけようかなぁ、と思っていたのですが、それはまたの機会です。

 

 

 

 

して。お盆休み明けから一気に仕事が忙しくなりました。人事異動で人が少なくなったので単純に仕事量がヤバい。

 

とうとうAC6が発売されたもののプレイする時間が無いのが現状です。

 

 

しかもその中でプラモの作業時間も捻出する必要があるので、マジでゲームなんてやってる時間ありません。アズレンのデイリーでさえ消化が怪しい今日この頃。

 

 

 

 

 

さて。閑話休題。

 

 

 

 

とりあえず、完成させたタミヤの1/35M4A3E8シャーマンイージーエイトです。

 

 

 

 

 

 

ウェザリングは控えめです。戦車のド定番であるシャーマンですが私はあまり作ってきませんでした。

 

 

あまり好きじゃないというか、や、車両としては別に嫌いじゃないのだけれどもあまり格好いいとは思っていないので…

 

 

 

全体的にウェザリングは控えめですが、足回りはタミヤのウェザリングペーストとウェザリングパステル、ウェザリングカラーで軽く汚してます。ちょっと履帯のウェザリングが不足してる感はありますね。

 

 

 

足回り以外はウェザリングカラーやエナメル塗料でほんのりチッピングとドライブラシ、多少のストレーキングをした程度です。

 

 

塗装自体は単色迷彩なので気持ち強めに陰影が出るようにプリシェーディングを入れておきましたが、こうして完成してみると思いのほか分かりにくいんですよねぇ。塗装中は「やり過ぎか?」と思うくらいの状態でとどめておいた方が完成後は良いのかもしれませんが…この塩梅が難しいんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

キットそのものは非常に組み立てやすくてパーツの合いもバッチリ。

 

 

砲塔の分割線が後ろ半分に出るのですが、ここの合わせ目は実車でもあるらしいという情報もあってどう処理するべきなのか微妙に悩むところでした。まぁ私は消しましたが、実際どうなのかは気になるところです。

 

 

HVSS式のサスペンションが特徴ではありますが先にサスペンション&転輪をシャーシに接着してしまうとウェザリングしにくいのでどんな順番で作るのがベターなのかが悩ましいところです。まぁ基本筆が入りにくい奥まった部分は完成後も見えない部分なのでそんなに気にすることじゃないんでしょうけれどもね。

 

 

 

 

 

 

 

普通にプレーンに作っただけなので特に語ることがありません…

 

 

 

シャーマンはあまり格好良くない、と思っていましたが、イージーエイトは作ってみると格好良く見えてきました。やっぱ自分で作ると認識変わってきますね。

 

 

しかしやっぱり背が高くて野暮ったい感じは否めない。戦時のアメリカ車だとヘルキャットやチャーフィーがやっぱ好きですかねぇ

 

 

 

 

 

さて。アメリカ戦車を作っていたら、なんだかドイツ車が作りたくなってしまって。

 

 

 

本当は大戦中のドイツ車が作りたかったのですが、ドイツ車で積んでるキットがあったので…

 

 

 

 

 

作りましたレオパルト2A6。もう完成しとる…

 

 

 

 

次回はこちらの記事になります。

 

 

 

それでは。