HGケンブ その1 | MODELING GARAGE ITKworks

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プラモデルと、時々バイクとクルマ。

私です。

 

 

 

以前から謎に振られていたホームページ関連の仕事に加えて、ネットの広告用の画像作ることまで追加された今日この頃です。

 

 

 

なんだか変なことになってきたな…

 

 

 

 

さて。そう言うわけで最近iPadが大活躍なのだけれども、どうにも痒いところに手が届かない感じが否めません。慣れ親しんでいるWindows用のアプリが使えないのが割と厳しいところがあります。

 

 

スタイラスペンでの操作は外せないので、iPadとPC併用して作業するわけですが、こうなってくるといっそのことWindowsのタブレットPCが欲しくなってくるよな

 

 

 

Surface pro…買うかぁ…

 

 

 

 

 

 

 

さて。閑話休題。

 

 

 

 

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HGケンブ、始めました。

 

 

 

アニメの画像を見ただけだとちょっと微妙に思ってましたが、こうして立体物を手にすると俄然格好良く見えてくるんですよねぇ。

 

 

 

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以前組み立てたビャクチと比べると、アニメチックでシンプルなデザインなのがわかります。

 

 

 

装飾は少ないんだけど、形状そのものがややケレン味に振ってる感じとでも言えばいいのでしょうか。

 

 

リアルロボット思考強めのビャクチと比較して、アニメ企画と模型企画の差みたいなものを感じますね。

 

 

 

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上半身はケンブもビャクチも若干の形状の違いはあれど基本的には近い構造。特徴的な腕部の稼働も形状こそ若干違えど根本は同じ。

 

 

一方下半身はだいぶ異なっていてケンブは非常にシンプルな片持ち関節。形状の都合逆関節っぽくも見えますが、ビャクチと異なり可動軸はあくまでも1軸です。

 

 

 

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そのせいもあってか可動範囲はややビャクチより渋いでしょうか。まぁ十分動くのでいいんですけれどもね。

 

 

 

 

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武器はビャクチとはマガジン形状の異なるライフルと、日本刀型のブレード。

 

 

ブレードは発振状態だと刀身が黄色になるようですが、1本しか付属しないので塗装の際は待機状態か発振状態かを選ばなければならないのがネックです。

 

 

 

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ヒロイックなデザインなので刀がよく似合います。

 

 

 

 

 

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ライフルはマガジンの形状以外はビャクチと共通ですね。無骨なデザインなので刀よりは似合ってない気がします。

 

 

 

 

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ビャクチと並べて。

 

 

リアル路線を全面に出しているビャクチと、アニメロボらしいヒロイックさの際立つケンブ。うまく差別化されているように思えます。

 

 

 

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最大の違いはやはり脚部の構造でしょう。膝周りの構造が大きく異なります。

 

 

 

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立膝ポーズなどでは2軸関節のビャクチが有利です。

 

 

 

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まぁケンブもほぼ遜色ないレベルとは言えるので本当に十分なのですが。

 

 

 

 

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パーツを組み替えて未完成形態へ。肩装甲が不十分で、武装もナイフ付きの鉄板です。

 

 

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肩の突っかかりがなくなって動かしやすくなります。普通にこっちも格好いい。

 

 

 

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スケールは1/72なので、同サイズのマスタングと。

 

 

 

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実測ではガンプラのHGよりちょっと大きいサイズです。

 

 

 

 

とりあえず、合わせ目の処理と塗膜はげ対策のクリアランス調整だけやって、ちゃっちゃと完成させようと思います。

 

 

 

 

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後ろのこれ、買っちゃったんで。

 

 

 

 

 

 

ちなみにまだ境界戦記は見たことありません。もう見なくてもいいんじゃないかな。