パートナーとの関係をより良くするために大切なこと
パートナーとの関係で悩む方は多いのではないでしょうか。
私もパートナーには弱みを見せない、負けたくない、自分の意見を強く通していた時期がありその当時は喧嘩も絶えなかったです
夜中に近所に響くような怒鳴り声での喧嘩。
自分の意見が通らない場合はダンマリや無視をし、言いたい放題、わがままを言ってはパートナーを傷つけてしまう。
そして、不機嫌でいることで、
私はこんなに怒っているんだ。
わかってよ
傷ついているんだ
お前のせいだ
なんとかしなさいよ
私の機嫌をとってよ
かまってよ
とアピール！
パートナーを自分の親のような存在として
まるで私が子供のようなコミュニケーションで
相手をコントロールする態度をとり続ける。
これ、自分が自覚なくやっていたので
かなり厄介です
その後は心理カウンセリングを学び
親との関係に向き合い
ずいぶんと親を責めなくなりました。
同じくして、私がパートナーも責めなくなりました。
喜怒哀楽の感情をぶつけるのではなく
伝える。差し出す。
相手に辛くあたられる、言動、行動に対し同じように罵声を返すのではなく
Iメッセージ
私はを主語として伝える。
「私は悲しい。」
「私を否定されているようでしんどい。」
一歩的に相手を否定すると相手が反発し、話が進まなくなる可能性が高いです。
今、私が大切にしていることは
心地よくご機嫌でいようという事。
相手をコントロールしない。
機嫌をとってもらおうとしない。
よく言われる
「自分の機嫌は自分でとる。」
これが非常に大切かと思います。
不機嫌は伝染しますからね
調べると
「感情伝染」や「情動感染」と言われるもので脳内にあるミラーニューロンと呼ばれる神経細胞が関係しています。
びっくりなことににポジティブな感情より、ネガティブな感情の方が感染力が強いそうです。
ただし、自分の中から湧き上がるネガティブな感情が全て悪いという訳ではありません。
ネガティブな感情は自分を守るためだったり
自分が苦手や嫌いな事など、本当の自分を教えてくれるきっかけをくれます。
また日常において
ご機嫌でいられないことも多々あります。
そんな時の為にご機嫌に過ごすためのスイッチを私は準備しています
大好きなドラマ
大好きなアニメのDVD
パズル
とっておきのおやつ
とっておきの一人ランチ
スタバに行く
猫のもふもふ
などなど
そして、もし同じような場面で怒りが出てくる
思い出し怖い、不安が強くなる場合は
心理カウンセリングを受けてみるのもいいと
思います。
ご興味のある方は
こちらの方が無料体験セッションを行っています
まずは自分がご機嫌で心地よくいること。
そうすることであなたのパートナーや周囲の人々もご機嫌になって関係性もよくなるよ
今日も読んでくれてありがとう
またブログ書きます
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