あなたの道ひらき手相鑑定士
いたばし千賀子です。
待ち焦がれていた
仙台秋保にある
慈眼寺の護摩修法に
行ってきました。慈眼寺は秋保温泉街のもっと奥にあり
今回は雪が吹雪いてびっくりでした！
それでも駐車場には県外ナンバーの車もあり
護摩修法の人気ぶりがうかがえます。
慈眼寺は千日回峰行を満行した
塩沼亮潤大阿闍梨が開いたお寺です。
護摩修法とは
願いの書かれた護摩木を投じて御祈祷する護摩修法。火は仏の知恵を象徴し、人間の煩悩を滅却する意味合いがあるといわれています。古来から伝わる護摩修法において、様々に迷える私たちの心が良き方向に向くことにより、良き人生がもたらされるという意味があります。
護摩修法はとても人気で早朝より並ぶためお寺周辺の混雑解消のために12月からネット予約になっていて予約が取れるかヒヤヒヤしていました。
今回は午前中に塩沼亮潤大阿闍梨の弟弟子である中野順唱さん（福岡県うきは市・宝蔵院住職）、荒牧観雲さん（大阪府東大阪市・白鳳院住職）、そして塩沼亮潤大阿闍梨３人による法話会もありそれにも参加しました。
お三人の住職になるまでの経緯や修行のお話、住職になってからのそれぞれの気づきなどいろんなお話を伺って、人生の生きるヒントをもらいました。
ありがとうございます
塩沼亮潤大阿闍梨は幼い頃に両親が離婚し
母親、祖母と３人、生活が苦しかったけれども
周りのみんなが夕飯のおかずなど持ってきてくれて
いつも皆が集まり何かと助けてくれ、明るくいられたと話してくれました。
また、いつも気持ちのモヤモヤをスッキリするためには！
元気
やる気
明るく
がとても大切だと何度も口にしておられました。
あと日常において毎日やることを
「ちゃんとやるか」
「やらないか」
日常の毎日やることを「きちんとやる」
それを続けることが大事だそうです。
とてもシンプルですが深いです^ ^
塩沼亮潤大阿闍梨自身の経験からくる、迷いのなさを
実感させらる法話でした。
塩沼亮潤大阿闍梨にご興味を持たれた方はこちらへ
護摩修法のお話はまた次回に。
今日も読んでくれてありがとう。
またブログ書きます。
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今日も読んでくれてありがとう。
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