娘さんから お呼ばれ。。

　普通に生活していると日本人以外の友達ができますが、中国語が満足話せない私には日本語が話せる中国人が友達になります。　その中でも日本語可能なのは女性の方が圧倒的に多いので自動的に友達は女性中心になります。　水商売だと客と友達の線引きができない関係になりますが、彼女たちの部屋に招かれて一緒にご飯を食べよう等のお誘いがあれば、かなり友達寄りになった感じがします。　また、堅気の仕事をしている女性とも中国語を助けてもらうことや彼女らが日本語を話す機会を持ちたいというのが縁で友達になることがあります。

　さて、、そのような友達の中で、たまに一緒にご飯を食べる関係の娘さんがいるのですが、今度北京で結婚パーティーをするということで呼ばれました。　結婚相手は日本人なので、お客さんは日本人中心になります（親類縁者のパーティーは別に田舎でやる）　。　ということは彼らとは日本の感覚をもって会話することが予想されますが、彼女との関係をどのように説明したらよいのか少し考えています。　彼女のともだちは、そんなこと話さなくても良いというのですが、日本人的発想では話のきっかけに彼女との関係について聞かれることもありかなと思われます。　私のようなおじさんと好朋友というのは（日本人感覚では）やっぱり変です。

　、練りに練った模範解答を用意してゆくと、はまるのが経験で分かっているので、模範解答なしでいきますが、好奇心旺盛な変な人が私をどもらせる事がないように祈っています。　また、プレゼントを用意しようと思っているのですが、何がよいかかいもく見当がつきません。　当日花束を渡すことも一案ですが、おじさん一人だけが花束贈呈で目立つのも嫌だし、どうすりゃ良い？　さらにどんな服装で行けばよいのか？スピーチなんか振られないよね。。。　など考えれば気になることがたくさん出てきます。

　普通の娘さんからのお呼ばれで、こんなにたくさん悩むほうが変ですかね？

本命１（予告篇）

三日連続記事のために、久々に本命１のことを書きます。

彼女はクラブ（新美hui）勤めをしていますが、たぶん一般の堅気の人以上に真面目な娘です。

なんというか、すべての言動に真面目がにじみ出ます。

という背景があり、私と裏でこそこそ付き合うのではなく、真面目に付き合うために、家族に私との関係を話したいと言っているのです。彼女の家族（少なくとも兄弟）は私が妻子持ちであり、北京で一緒に暮らしていることを知っています。絶対に反対されます。そんなことをばらさなくても、黙って付き合えば良いと思うのですが、彼女はきめてしまったようなので、近々に針のムシロに座ることになるでしょう。　そこまでの決断を彼女がしているので、もちろん私も覚悟はできています。　しかし、そこまで真面目に考えなくてもねえ、ふー。。。。

私の半世紀の人生において、かなり稀で貴重な経験ができると思います。　

修羅場にならないでほしい。　中国語は聞いても分りませんが、大きな声で怒鳴らないでほしい。

なお、本イベントは国慶節後になる予定ですのでお楽しみに。。。。

私の不幸は、読者の幸せ。

帰ってきた按摩娘 ２

二週間前ほど前の話ですが、安家楼に帰ってきた按摩娘から当日に会いたいと連絡が入りました。

いつも突然、今日時間があるか？とくるので、今日は時間が無いのでダメ、前もって連絡してねと返事をしたところ、明日はどうか？ときました。　彼女らの仕事で二日連続で休むのは珍しいと思い、またしばらくぶりで会いたいと思っていましたので、いつものHOTELで会うことにしました。

　彼女が先にチェックインして私を待つのが習わしでしたので、当日はいつものように先にチェックインしてもらいました。　以前彼女とは安全套なしでの関係でしたので私の心配は病気のことでした。　やっぱり私は彼女を信頼してないので、ここ数カ月で病気になっている可能性を考え安全套持参で向いました。　なぜ安全套するのか？と聞かれたら、どう答えようと考えながら彼女のところにに向かいました。

　彼女に会った瞬間の印象ですが、少し痩せたせいか、以前より可愛くなってなっているように感じました。　彼女の小さな仕草一つ一つが洗練されたらどんなに可愛くなるだろうと思いながら、いろんな場面で、それは絶対不可能である事を知っていました。　本当に惜しいです。　　

　意外なことに、彼女は中国製の安全套を二つ持参していました。　私の心配のひとつ（言い訳する必要がなくなり）が解消されましたが、藪蛇になるので理由を聞かずに彼女と交わりました。　　私H自体はそんなに好きでなく、その中での会話や、相手の反応を楽しむのが好きなので、以前と変わらないHには興味はを持てなくなっていました。　よほどの美女ならともかく、やはり相手が好きという感覚が強くないと難しいと思いながら、一時間ほどで切り上げました。彼女は楽しんだようですが、私は中国製の安全套のせいで最後までいかず、というよりいく気もなく切り上げました。　また、頭の片隅に公安を意識していたことも楽しめない要因の一つでした。

　その後、彼女や彼女のの写真を見たりして話をしていましたが、彼女から今度３人でやろうとの提案がでました。　四川にいた時に、彼女の男朋友と彼女の友達と３人でしたことがあるというのです。　写真を見る限り、友達は普通の外見で特別かわいいわけではありませんでしたが、今まで未経験の３人は価値があるかもしれません。

　別れ際に、いつものようにHOTEL代込で５を渡そうとすると、それでは按摩代と同じであるとのクレームがつきました。　これまでお金のことは全く言わなかった彼女でしたが、会わない数か月で変化があったようでした。安全套持参してきたことも含め何か変化があったようです。　性を商売にすることを覚えたのでしょうか。

基本的には、マンネリ気味なので、あまり会いたくないのですが、３人で。。。には後ろ髪をひかれます。　好奇心だけは止むことがないです。。。。