…~…~…~…~…~…~…~…

彼の運転する車内で、仕事や今彼の事を話をしてると突然、不意に

『きれいになったよね』
って…。

私は、慌ててしまい……

『多分、人生が充実してるからですよ(^^) 私にしかできない仕事をしてるから。』
と言ってしまった。

これは嘘じゃない…。

でも本当は、貴方に会えるのが嬉しくて…。

ちょっとでも成長していたかったから…。

それと同時に、私の心の中で…、

『もぅ~、そんな嬉しいこと言ってくれちゃって~! 』

と一人テレていた。

この時の彼の顔は…運転中だから真剣なんだけど、優しさのある穏やかな顔だった…。

そんな顔で言われたら……

胸が…キュン。ってする…。

今日は彼と会ってから、3日経つけど…

あの時の彼の顔と、突然の言葉が忘れられず…

思いだす度に、キュン。とする。

またあの穏やかな顔に逢いたくなる…。

いつも、突然の言葉にヤラれてしまう…。

次は、どんな言葉が出てくるか楽しみにして毎日を過ごしたい…。
~…~…~…~…~…~…~…~

『お久しぶりです』
約二年振りの再会。

少しドライブして、彼から誘ってくれるようにそれとなく流して、『ホテル行こう!』
の言葉でやっと行く事ができた。

ホテルの部屋に入って、ちょっと小さめの二人掛けのソファーに並んで座り、手を重ねたり、彼が後から抱き着いたり、私が彼にもたれ掛かったり…
久しぶりのキスをしたり…。

急に甘えてきたり。
『どうしたんですか?』と聞く私。

『最近、嫁さんと上手くいってなくて…。子供が出来んのよね…。三ヶ月くらいしてないかな…。』
『だから一人で帰ってきたんですか?』

『それもある…。』

キスをする…。無精髭がチクりと当たる。…心に刺さる。
『無精髭が痛いかな?』

『ちょっと痛いかも…(笑)』

過去を思い出しながら、キスを重ねた…。

胸に手が伸びる…。
『うん…あんまり変わってないかな…?』

『覚えてるんですか?』

感覚を覚えているのか尋ねる…。
『覚えてるよ~(笑)』

服の上から、優しくそっと触れてくれる…。

…ベッドに移り、過去を思い出し話をする。
『よくバレなかったよね…。』
話ながら抱き合う。

服を脱がせてもらって、彼に抱き着く。
今彼とは違う心地好い温かさ。

お互い過去を思い出しながら抱き合う。

『思い出してきた…。』

身体の向きを変えながら、身体・腕…を絡める。

『二年分するよ。何回しようか?』

攻められるたびに深く当たる…。
吐息混じりの声が漏れる…。

『気持ち良すぎる。イッてもいい?』

頷く私。

押し込んでくる彼。

吐き出した中身は、驚くほどたくさん出た。

少したわいのない話をしたあと、彼はシャワーを浴び、身支度を整える。

彼がシャワーを浴びている間、ベッドに横になって何も考えずにいた。そこに罪悪感はなかった…。

ホテルを出た後、ご飯に…。

ちょっと離れた駐車場からお店まで2・3分歩く。

街を、隣に並んで歩けた事が嬉しい…。

今なら誰に見られてもかまわない。 そう思えるくらい。

色違いのスイングバッグを使っているのを知った。
同じものを持っているのが嬉しい。

帰り、家の手前まで送ってもらった。
『また春くらいに帰ってくると思う。』

『また帰ってくる時に連絡下さいね!』

そう告げて車を降りた。

ワンクラクション鳴らしてくれて、去って行く姿を見送った…。


……~……~……~……~

立ち上がる白煙

昇り上がる白龍の如く



久しぶりに一服した感想ナリ(-。-)y-゚゚゚