こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

先日のわたしの交流会に、O先生に

 

ご登壇いただきました。

 

いつになく、いやパー

 

見た事がない弁護士オーラ全開の

 

O先生の姿に、誰もが

 

「あれうーん、そういえばO大明神

 

って弁護士だったびっくり」 と再認識

 

を致しました。

 

昨夜は、お疲れさま会と言う名の

 

いじり倒し会を致しました。

 

漫才かって思うくらいの、突っ込み

 

に、お腹が痛くなるくらい笑いました。

 

京都のYさんが、新幹線の時間が

 

あり、途中で帰られたのですが

 

気付いたら、22時を過ぎておりました。

 

 

 

交流会にいらっしゃらなかった方からも

 

「弁護士さんを身近に感じれて安心しま

 

した」 とか、「O先生を知れて良かった

 

です。」と言って下さる事が多くて、何か

 

あったらどうぞ一人で悩まれていないで

 

お近くの弁護士さんにまずは、ご相談

 

されてくださいね。

 

 

 

そうして、笑ったのがKADOKAWAの

 

担当のHさんと、京都の担当のYさん

 

のYouTubeをみなさんが見て下さって

 

いるのでね。

 

いらしてくださったみなさんが

 

「あ、いつもの二人だ爆  笑」 とか

 

「今日もコンビなのですね?」 とか

 

「いつもみています」 とか

 

「きっとみなさん、私達を漫才コンビだと

 

思っていると思います」と話していました。

 

面白いなぁとおもいましたニコニコ

 

だけどきっとみんなが各々に

 

「なんてよい人たちなのだろうかと、

 

不思議なご縁だなぁ」 としみじみと

 

改めてそう思った日でした。

 

変人会ならぬ、人徳会と名前を変えた

 

いけれど、やっぱりそこはズバ抜けて

 

変な人たちだから変えられないなぁと

 

思いました真顔

 

O先生の話は、上手で面白くてそして

 

為になります。

 

弁護士の視点と、人となりとしての

 

目線での話は、一度ぜひ皆さんに

 

聞いていただきたいなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

今日は、お薬をいただきに薬局に行き

 

ました。

 

そうしたら、一人のおばあちゃんが

 

薬剤師さんに話しかけていました。

 

そうしているうちに、そのおばあちゃん

 

が、わたしにも話し掛けてきました。

 

「この道をね、まっすぐ行くとどこに

 

でます? この通りはなんていう通り」

 

と尋ねられたので。

 

「この先は、○○通です」とお答えした

 

のです。

 

「この道をまっすぐに行くと田んぼに

 

出るでしょう? その田んぼの近くが

 

私の実家なの」

 

と話し出しました。

 

「私87才だけど、実家に帰るにも黙って

 

帰られないから、お土産を買ったんだ

 

けど、田んぼを探せなくて、いけないの

 

よ」

 

と、そこで認知症の方なのだとわかり

 

ました。

 

「この近くに○○小学校ってあるじゃ

 

ない。だけど田んぼがないのよね。

 

これじゃ実家に行けないから、仕方ない

 

から家に帰るわ」

 

と話されて、薬局を出て行かれたのです。

 

○○小学校とは、調べたら東京には

 

なくて、埼玉の小学校だったのです。

 

あのおばあちゃん、ちゃんと帰れたの

 

かしらと心配になり、わたしが薬局を

 

後にして、少し周りを探したけれど

 

どこにも姿がなかったので、お家に

 

ちゃんと帰られたのだと思いました。

 

老いは誰にもあって、老いるとは

 

そういうことなのだと思うのです。

 

あのおばあちゃんの記憶の中には

 

田んぼの近くにあった、かつての実家

 

を思い出しているのだなぁと思いました。