こんばんは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

 

 

八重垣神社さんの鏡の池に行った

 

とき、人が4,5人くらいいてとても

 

賑やかだったのでね。

 

先に稲田姫(櫛名田姫)さまに

 

ご挨拶をして手を合わせていました。

 

そうしたら池の前に立っていた

 

50才前後の一人の男性が、大きな

 

声で祝詞を唱えはじめました。

 

みた感じ宮司さんではなくて、参拝客

 

だと思いました。

 

だけど、ゆっくり静かにしたいのに

 

大声で祝詞を唱えられることは

 

正直 迷惑だなぁと思いました。

 

宮司さんの朝のお勤めとか、正式

 

参拝で聞こえて来る祝詞の奏上は

 

有り難くて嬉しいのですけれどね。

 

池の前で祝詞がやっと終わったと

 

思い。

 

ゆっくり静かに湖面を眺めようと

 

おもったら、なんと今度は般若心経

 

を唱え始めましたうーん

 

静かにゆっくりしたかったから

 

残念に思いながら帰ろうとしたら

 

一人の若い女性が池にやってきました。

 

そうしたら、その男性はすかさず

 

ナンパをしていました。

 

「どこから来たの?」

 

「一人できたの?」

 

「僕は神様に呼ばれるまま日本を

 

巡っていて、だから現在無職です」

 

と聞こえてきましたキョロキョロ

 

日本の神様は、そんなことは

 

なさらないですよと思いました。

 

 

 

大きな声で祝詞を唱えて

 

そうして、私は神様に呼ばれて

 

いると、わざわざ来る人来る人に

 

話すことなのでしょうか?

 

神様に呼ばれていると思うことは

 

人の勝手ですから、何も申しません

 

けれど。

 

だけど、人の参拝の邪魔をしては

 

いけないのではないかと思うのです。

 

呼ばれているのならば、粛々と

 

静かに行うだけだと思います。

 

だけど基本

 

神社のことは、神社の神主さんに

 

お任せをすればよいとわたしは

 

思います。

 

祝詞を唱えている人すべてでは

 

ないですけれど。

 

人のいないときに、迷惑にならない

 

ように奏上するべきだと思います。

 

わたしも時々寂しそうな神様に

 

奉納歌を捧げますが、人がいない

 

ときに奏でるのです。

 

神様を敬うとは、そういうことだと

 

思うから。

 

自分本位であってはいけないの

 

ではないかなぁと思います。

 

多くの人は、ただ静かに手を合わせ

 

たいだけなのですキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

 

一年前の記事が出てきました

 

 

一年前は、熊本に行っていたのだと

 

思いながら、記事を読んでいたら

 

あれ?

 

最近同じようなことを書いたなぁと

 

思いましたうーん

 

「自分を生きる」とは

 

探したら2週間ほど前の記事でした

 

 

 

 

今日は、仙台に帰ってきています。

 

わずか2週間の間に、すっかり

 

夏になっていた仙台です。

 

外に出ていたら、早速蚊の洗礼を

 

受けました。

 

そんな日ニコニコ