こんばんは
まさよのコラムにようこそ
ここ数日 もやもやが止りません。
わたしではなくて、娘のです
娘は、友人が多い訳ではありません。
長く付き合っている友人は３，４人
くらいです。
娘は、なにぜ変わっている人
ですから
大学のときの友人の結婚式に
呼ばれたのは、卒業してから
一度もあったことがない友人で。
連絡も取っていなかったみたい
でした。
その子の名前を仮にAちゃんと
しましょう。
友人B子ちゃんとご飯を食べに
いったら、偶然にもバッタリAちゃん
とあったことで。
「今度、結婚式をするから来てね」
と、娘とBちゃん二人が結婚式に
呼ばれたのです。
今の時期、友人を招いての結婚式
は珍しいなぁとは思いましたが、
まぁ、おめでたいことなのでね。
娘も受付を頼まれたそうで、
東京から仙台に向う予定でした。
だけど、夫婦でコロナになったこと
で急遽中止になったのです。
本当はコロナになったときに
結婚式中止の連絡をすぐに、
みんなにしなくちゃいけなかった
と思うのです。
友人の旦那さんが今月１日に
コロナになり。
友人も先週コロナになっていた
のに、キャンセルの連絡がきた
のは式の２日前でした。
コロナ保険をかけていなかったので
ギリギリまでキャンセルをせず、
結婚式を強行するつもりだった
そうなのです。
だけどそれってコロナに罹っている
ことを内緒にして開催しようとして
いたということが、わかり。。
娘とBちゃんには、もやもやが
残りました。
コロナに罹ったことがいけない
わけではなくて、キャンセル料の
ために、コロナを隠して開催しよう
として、ギリギリまで粘ったことに
もやもやしたみたいです。
結局、次の結婚式は、延期では
なくて中止で、身内だけで開催
すると聞かされたそうですが、
また急遽、昨日ラインで、
「来月早々に結婚式を行います」
と連絡が来たのだそう
急のことで。
「その日は都合が悪くて」とその旨
を伝えたら、、、
「あ、そう。わかった
」 と言って
交通費とか迷惑をかけたからと
言って、ラインにハーゲンダッツ
一個分のチケットが送られて
きたのだそう
何度読み直しても、
「バニラ、ストロベリー、グリーンティ。。
いずれか一つ」と書いてあって
二度びっくりしたそう
これからも付き合いたい友人か
と言えば、そうではなくて。
向こうも、娘やBちゃんを大切に
思っていないことがわかり縁を
切って、いいと思ったそう
友人でいれるって、お互いの気遣い
度合いや、常識の度合いが同じで
なければ、お互いに気持ちよく
関係を続けられないというのが、
娘の理論です。
それでもBちゃんは、「きっとAちゃん
友だちがいないから、私達が出ない
とAちゃんの友人０人になるかも？」
と気にしていたそうでね。
Bちゃんは、なんていい子なのだと
感動していました
娘よ、Bちゃんのように広い心は
持てないものか？
まぁ、無理よね。
だってわたしも持てないから
当然よね