まさよさん こんにちは。
不思議回答 いつもありがとうございます。
あれは 中学生の頃お友達と遊んでいる
時のはなしです。
木の枝にいた白蛇が 私たちをジッとみて
いました。
まさに 見ているという感じでした。
友人が「うわっ 怖いっ、」と 石を
投げ始めたので 私も何も考えず
石を投げてしまいました。
今考えてみると なんてお馬鹿な事を、、
大人になってから 悪いことをしたと気に
なって白蛇神社さんへ お詫びに行きました。
自分としては 心のわだかまりが少しは
取れたのですが白蛇さんに 伝わったかな、、
と 気にしています。
あの時の 何か言いたげな白蛇さんの姿が
頭から離れません。
あはは、目に浮かんで面白いです
いやいや、あのときの白蛇さんには
伝わっていないですけれどね。
と言ったら
身も蓋もありませんけれどね
そんなに気にしなくてもいいですよ。
だって白蛇さんが気にしていないから
です。
そのとき、どんな話をしていたのか
憶えていますか?
他愛もない話から、学校や家の悩み
事を話していたのです。
そのとき、その話を白蛇が聞いて
いてくれたのです。
まるでお母さんのような気持で聞いて
いてくれたのでしょうね。
そのときの白蛇さんの目がね優しい
です。
普通の白蛇さんではなかったのでしょうね。
わたしたちは、白い=神様の化身として
崇めてしまいますけれどね。
それは人間の思い込みに過ぎなくて
白蛇を囲い、人が手を合せて
「お金が入りますように、宝くじが当たり
ますように」と生きた白蛇さんに向かって
お願いする姿をみるのが嫌です。
だからせめてそういうときは、「白蛇さん
幸せでいて下さいね。 ずっとずっと
お元気でしあわせでいてね」と労りの
言葉を心を寄せるようにしています。
そうするとわかって下さるのです。
もちろん神社の神様にもです
白蛇神社さんに謝ったことは、いいで
しょうけれどね。
ご自分の後ろめたさを消したかった
のでしょうから、それでいいです
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