まさよ様こんにちは
Yと申します。
いつもブログや書籍、楽しませていただ
いています。ありがとうございます。
私の母の話しですが、名前はTといいます。
祖父が亡くなってから数年がたったある日
以前皆で暮らしていた家に叔母の様子を
見にいったときのことです
突然、電話が鳴り、受話器をとっていない
のにモシモシと、
それが、とても苦しそうな声だったそうです。
何を伝えたかったのでしょうか。
母は幼い頃に、かくれんぼをしていて、
神隠し?
隠れていて、目をあけると全然知らない
ところにいて、
言っていました。
子供ながらに、
思って聞いていました。
教えていただけたら嬉しいです。
電話の件を拝見させて頂きました
失礼だったらごめんなさいね。
古いお家で、あまり日当たりいい
お家ではなかったのですね。
南側にあとから、なにかをお建てに
なったからでしょうかね?
後から付けられた建物が視えてきます。
このとき叔母さんの体調が優れなかった
のでしょうね。 思うように体がすっきり
しなかったと思います。
おじいさんの電話の声はね。
娘たちが集まったことで嬉しくてね
「おーい元気か」と電話を掛けたかった
のでしょう。
「もしもし、元気にしているか?」と
言いたかったのです。
ただ声がかすれていて、「もしもし」
の声が出なかっただけです。
おじいちゃんがお亡くなりになった頃も
声がかすれていて、なかなか声が
出なかったことが多かったはずです。
それもあってのことです
でね。
”もしもし” も ゆっくりで、そして
きれいな 「もしもし」 ではなくて
「し」 の音が、少し濁音の「す」に聴こ
えます。
お母さんの神隠しは、神隠しでは
なくて、異次元にいかれていたのだと
思います。
知らない場所は、誰か人に会う訳では
なくて、周りに誰もいませんでしたね。
いわゆるあの世の入り口といわれる
異界なのでね。
はっきりと覚えているけれど、肉体の
目が覚めてから、気付いておりますので
「夢うつつで、あの世の入り口に行かれて
いた」 というのが正しいかと思います
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