まさよ 様

 

いつも拝読させていただいております。

まさよさんのブログに出会ったおかげで

今とても幸せに暮らせています。

本当にありがとうございます!

 

二人目の子供を妊娠して6か月くらいの

時、夫のギャンブルと度重なる借金で

離婚を決意しました。

家のローンや、自分と長男のアトピー、

親や仕事の事など、その時はもう限界

が来ていて、もしこのままお腹の子を

産んで生きていけるのだろうかと鬱状態

で泣いていた時、声が聞こえました。

「おかあさん がんばって」

可愛らしい女の子の声でした。

二人目の子は産まれるまで性別がわから

なかったのですが、絶対にお腹の子の

声だと思いました。

出産したら女の子で、小さい頃は

「おかあさん」と呼んでくれました。

やっぱりこの子が言ってくれたんだなと

今でも思っているのですが、合っています

でしょうか。

 

今は色んな問題をクリアでき、幸せな

毎日を送っています。あの時、人生を

あきらめなくて良かったと思います。

絶望している自分に、幸せに暮らして

いる自分が未来にいることを、未来の

子供が教えに来てくれたのかな。

なんて思っています。

今年はコロナで大変でしたが、楽しい

未来を想像して生きていきたいですね!

 

 

 

こんにちは笑う

 

大変な思いをされてきましたね。 

 

途方に暮れるというのは、こういう

 

ことだなぁと思いました。

 

よく頑張ってこられましたね。

 

「おかあさん頑張って」と言った声は

 

紛れもなく、お腹の赤ちゃんでした。

 

いま何歳になられているのか

 

わかりませんが、お子さんが3歳くらい

 

のときのお顔が出てきました。

 

瓜実顔で顎が小さくて、あなたの家系の

 

女性に似ていますね。

 

お腹の赤ちゃんは、肉体ではお母さんと

 

臍帯で繋がっていることもあり、血を分けて

 

貰っていますので、肉体的には不思議と

 

お母さんの感情を知ることになります。

 

魂的には、自分の運命みたいなものを

 

覚悟して生まれてくる時間でもあります。

 

わくわくでもあり、勇気とそして覚悟が

 

必要になってくるのです。

 

生まれるということは、人生を生きると

 

いうことは、覚悟がなければ難しいこと

 

なのです。

 

だってもう一度、一から生まれて、

 

あなたの人生を、同じ人生をもう一度

 

経験しろと言われても、きっと多くの人が

 

思う事でしょう。

 

「この苦しみ悩んだ人生をもう一度

 

経験することなど、無理だと」

 

そう思うことでしょう。

 

それくらい生まれるというのは、怖くて

 

そして、だからあなたという人生は

 

一回限りなのです。

 

あ、話しが反れてしまいました。

 

魂的には、お腹の中では生まれていく

 

前の覚悟を決める準備段階です。

 

しかし、あまりにお母さんが可哀そう

 

だと思われたのでしょうね。

 

だから臍帯を通して、あなたに

 

「お母さん頑張って」という精神感応

 

でメッセージを送ってくれたのでしょう。

 

娘さんが生まれてきてくれたことで

 

いっぱいいっぱい助けられましたね。

 

あなたの支えになってくれましたね。

 

良かったですね笑う

 

悩み苦しんだ大変な経験があるから

 

いま幸せだとそう思えるのだと思います。

 

 

 

不思議269さん

まさよさん、こんにちは。
不思議ご回答269でみていただいたY.Fです。

今回のご回答、本当に本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!
息子ですが、ご回答を申し込んだ時は中3

でしたので、現在、高校1年になりました。
通信制付きの全日制の高校に通っています。
中学受験をして入学した学校で、先生と

お友達に言われた言葉がきっかけで、自分に

自信が持てなくなり不登校になりました。
まさよさんの仰るとおり、息子は人嫌いではなく、
何故か同年代の子が苦手で、自分から輪の

中に入れない子でした。
その頃は、近所に出掛けても、制服姿の子

を見ると、怖くて逃げ回るようになっていました。
嫌がる息子を無理矢理学校に連れて行って

いたので、2年生に上がる頃には、引きこもり

状態に…

まさよさんのブログを読ませていただいて、
その優しい言葉に、沢山涙し、凝り固まった
私の考え方も徐々に変わってきました。
(愛子の諏訪神社さんにも伺いました)

緑風荘の亀麿さん、息子が可哀想でついて

来てくれたんですね^_^ なんて優しい〜!
当時は、お友達も居なくて寂しかったと

思いますが、お陰様で、今は気の合うお友達

も出来き、なんとか学校に通えています。
大好きな亀麿さん、気が向いたらでいいから、
また遊びに来てね!(忘れてませんよー!)

私が、病児保育士をしている事もあり、
小児がんの子どもたちのための施設

(大阪と横浜)に寄付を続けているのですが、
今回は、都内にある
「重い病気を持つ子どもと家族を支える財団」
に寄付をさせて頂きます。

この度は、本当にありがとうございました。
まさよさんから頂いた言葉を糧に生きて

いけそうです。
これからも、ずっと変わらず素敵なまさよ

さんでいてくださいね。大好きです!
 

はーいありがとう笑う

 

そうですか、息子さんはもう高校生に

 

なられているのですね。

 

そして学校に行き、お友達もいるとの

 

こと、わたしの方が安心を頂戴致しました

 

どうも ありがとう笑う

 

息子さんのお名前は、なかったから

 

あなたを通して、拝見をさせて

 

いただきました。

 

環境が変われば、周りが大人に

 

なれば大丈夫だと、そう思いました。

 

 

 

親になった限り、子育てに終わりは

 

ないです。

 

あ、わたしだけかもしれませんけれ

 

どね笑う

 

親というもの、幾つになっても心配ですし

 

そして子どもが幾つになっても子の将来

 

を案ずるのが、親の性だと思っています。

 

オムツをかえたり、服を着せたり脱が

 

せたりと身の回りの世話からは解放され

 

たとしても。

 

心まで、「親の心」 から一生卒業

 

出来る訳ではないのでね。

 

老婆心という親心と、ながいお付き合い

 

が始まるのが、親なのだなぁと

 

そんなふうに思います。

 

子どもが小さくても、大きくても

 

悩みは尽きませんが、

 

親の「心」 と、子どもの「心」 と

 

一緒に病まないことだなぁと思います。 

 

これが一番難しいですけれどね笑う