私の不思議体験です。

16年ほど前、私が大学4年の時、所沢で

一人暮らしをしていた時のことです。

ある日、何となく実家に電話をしたくなり

電話をかけました。

電話に出たのは、父でした。

父は昔から「人生の教え」のようなもの

簡単に言えば説教なのでしょうか、

悩むことの多い私に様々な事を話して

くれました。

父の強さに私は支えられていたの

だと思います。

しかし、その頃の私は「また同じような

話が始まった。つまらない。」としか

考えていませんでした。

そんな感じでその日も父の話をなんと

なくしか聞いていなかったときに、

私の後ろ斜め左の天井あたりから、

声が聞こえたのです。

「ちゃんと話を聞いて」と。不思議な

感覚でした。ザワザワした気持ちで、

話近くにあるメモ用紙に父の話をメモしました。

父の話をメモに残すことなんて初めてのことでした。

 

次の日、お昼過ぎまで寝ていた私は

起きた時に、ふと父のことを思い出しました。

自分でも不思議なくらい、気持ちが

不安定で嫌な胸騒ぎでした。

電話をしてみたい気もしましたが、昨日も

電話したし、さすがに迷惑だよね、と思って

電話はせず、時間が経つにつれて不安

な気持ちもなくなっていました。

しかし、夜に兄から電話がきて、父が救

急車で運ばれた、と。

病院へ向かう途中のタクシーで真っ暗な

空を見上げると、私の名前を呼ばれた

気がしました。

父のような気がして、でも空から声が

聞こえてくるなんてことは父が亡くなった

ことなんじゃないかと思って、打ち消す

自分がいました。

 

病院に着くと、父は亡くなっていました。

交通事故でした。

思い返せば、その日、胸騒ぎがあった頃に

父は事故に遭いました。

そして、タクシーから名前を呼ばれた気が

する頃に、父は亡くなったように思います。

 

父が亡くなる前日、電話で話していた際に

聞こえた「ちゃんと話を聞いて」という声は、

その日が父との最後の会話だと知っている

未来の自分からの声だったのでしょうか。

それともどなたか別の方だったのでしょうか。

またタクシーに乗っている時に聞こえた声は

父だったのでしょうか

=============

父は亡くなるとき、寂しくなかったでしょうか。

お迎えの方もきてくれたのでしょうか。

 

長くなってしまい、申し訳ありません。

ご回答頂けたら嬉しいです。

宜しくお願いします。

 

 

 

お父さんは、あなたが心配だったので

 

しょうね。

 

繊細なあなたの心が強くなればいいと

 

いつも思ってくれていたのでしょう。

 

お父さんの声を聞きたいと思ったのは

 

いわゆる虫の知らせだったのでしょうね。

 

あなたは、ただ最後にお父さんの声が

 

聞きたかったのだと思います。

 

「ちゃんと聞いて」という声は、あなたの

 

声というよりも、お父さんに関係して

 

いる方のお声のようです。

 

お父さんの姉妹かもしれませんし

 

とても身近な方がお若くしてお亡くなりに

 

なった方がいらっしゃるのでしょうね。

 

お父さんを見守って下さる方でした。

 

その人の声です笑う

 

タクシーでの声もお父さんの声ですが

 

急がなくてもいいこと、びっくりしないで

 

欲しいということを、あなたに伝えた

 

かったのでしょう。

 

胸騒ぎがしたのに助けられなかった

 

のではなくて、胸騒ぎとは「心の準備を

 

しておきなさい」 という意味もあるの

 

です。

 

ですから、どうぞご自分を責めないで

 

くださいね。

 

そうしてお父さんもそうですが、人は

 

生れてくるとき、亡くなる時、決して一人

 

ではありません。

 

この世では、一人で逝ったように思う

 

かもしれませんが、お父さんにも

 

お迎えさんがいました笑う

 

 

 

 

霊視233さん

まさよさん^^

まずご回答を頂けましたことに

心から感謝申し上げますm(_ _)m

 

まさよさんから頂きました

ご回答を拝見しまして

うろ覚えの記憶を少しずつ

少しずつ思い出しておりました。

私が幼少期の頃母方の実家で視たのは

祖祖父ではなかったのですね^^

 

なんと!なんと!祖祖父のお部屋に

掛けてあった掛け軸のご老人だったとは…!

びっくりでした!

このような不思議が起こるのですね~^^

 

私はご老人が、祖祖父であり

上を向いて寝ていたように

思い込んでおりましたが

まさよさんが視て下さいました通り

光沢のある白いお着物に黒い帯

横を向いて寝ていた事、足元から、

ご老人を視ていた事

祖祖父の、お部屋に掛け軸があったこと…

 

天気の良い日はお部屋が暖かかった事

当時の記憶が少しずつ…少しずつ…

蘇ってきました^^

 

このような不思議な経験ができた事

それをまさよさんからご回答頂いた

事によりモヤモヤしていた曇り空の

私の御心が、晴天になりました^^

本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

近日中に淡路島ハッピーにゃんこさんに

ご寄付させて頂きますm(_ _)m

貴重なお時間を頂き

本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

はーい ありがとう笑う

 

わたしたちってね、忘れている

 

幼少期の不思議なことって、まだまだ

 

たくさんあるのです。

 

 

不思議231さん

まさよさん、こんにちは。 

不思議231のIです。

この度はお忙しい中、ご回答頂きまして

本当にありがとうございました。✨🙏

夜、ベットに入ってまさよさんのブログを

読み始めたら …  なんと! 私の!!

宝くじに当たったような…いや、それ以上

ご縁に感謝し、大喜びした次第です。

興奮してなかなか寝付けませんでしたが

嬉し涙で枕を濡らしつつ眠りにつきました。

童さん だったのですね♪

おっしゃる通り 怖くなくて、顔は見てなくて

座ってました。長い間の ? が やっと

解決しました。ありがとうございます。

 

はーい ありがとう笑う

 

現代風というか、わたしたちがちょうど

 

子どもの頃の時代の男の子なのでね。

 

わらしさん達も、いつも同じおかっぱで

 

着物を着ているというのは、違うの

 

だと思います笑う

 

一緒に遊んでくれそうな、姿でみせる

 

のだなぁと、わたしが子どもの頃

 

母方の生家に行ったときにも

 

そんな感じでした。

 

ワカメちゃんのような、刈上げ頭の

 

女の子ですけれどね笑う

 

普通にいましたものね。そういうヘア

 

スタイルの女の子。