まさよさま
 
初めまして。いつもブログを楽しく拝見させて
頂いております。
京都府京都市生まれのKHと申します。
 
今日は私の不思議体験についてお話させて
頂きます。
私がまだ実家にいた頃のお話です。
実家は京都府京都市という場所にあります。
私が高校生くらいの頃でしたでしょうか。
その時、両親が京都府に小さな土地を持って
いました。
その土地を売って欲しいとその土地の隣に
あったお寺の方が実家を訪ねてきました。
 
そして、家の雰囲気を見て、そのお寺の関係者
の方が、ご先祖さまが泣いておられる。
ちゃんとお祀りしているのかと尋ねられた
そうです。
その当時、母の母(私の祖母)が健在で
創〇〇会に祖母だけが入っており、お仏壇や
お位牌を置けない環境でした。
 
お寺さんの教えの通り母がタンスの上に紙で
お位牌を作り、そこから毎日ご飯とお水を
お供えしだしました。
お寺さん曰く、ご先祖さまが満足なさるとお水
の色が変わるからと仰っていたそうです。
(土地はお寺さんにお譲りしたそうです)

するとしばらくして私がその簡易お位牌を見ると
コップに入っていたお水がまるでカルピスの
ように白く濁っていました。
子供ながらご先祖さまが満足して下さったん
だなって、そんな風に思っていた事を思い出
しました。
 
 
 

 

お寺の人が、ご先祖さんが泣いておられる

 

とおっしゃったのは、普通のお仏壇が無かった

 

からでしょうね。

 

ご先祖さんが泣いているというよりも、宗教に

 

拘っているから、残念だということだと思います。

 

きっと自分の子どもや子孫が、お布施を

 

払い続けて、何なにしてはいけないと言われて

 

洗脳されているのを、みていられなかったの

 

かもしれません。 

 

それを言ったのは、まだ新しい仏さまでした。

 

そしてね、タンスの上で御位牌を置くことを

 

おばあちゃんがとても嫌っていましたね。

 

信じている宗教と違う作法をしていることは

 

許せなかったのでしょうね。

 

ごめんなさいね。

 

コップのお水の色を変えたのは、おばあちゃん

 

ですよ。

 

そうするとタンスの上で、ご供養はやめると

 

思われたのでしょうね。

 

立派な黒っぽい昔風の箪笥でしたね。

 

コップの水の色がかわると言っても透明から

 

白には濁りません。

 

何をいれたかというと、それは米のとぎ汁です。

 

思い出してみてください。

 

とぎ汁の色ですから笑う

 

 

 

 

 

 

 

不思議118さんお返事

 

まさよ様

不思議回答118で取り上げて頂きありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
私は人生の楽しみ方を知らないまま歳を重ねて
しまったように思います。
お名前鑑定でも〝解″と言うお言葉を頂きました。
自分でがんじがらめにしている人生からの解放が
必要という事でした。
 
解放と言ってもすぐには自分のココロ癖のような
ものは取れないかもしれませんが、少しずつでも
前に進みたいとおもっています。
 
まさよさんのレイキの動画やテキスト、そして
新刊で奉納歌をダウンロードできるようにして
くださる事、とても楽しみにしています。
普段からお参りしている二柱神社さんに、豪雨災害
のご寄付をいつもより多く致します。

 

はーいありがとう笑う