こんにちは

 

まさよのコラムにようこそ

 

 

 

わたしや同世代の人は、親を見送る年齢に

 

なると、自ずと覚悟をするものだと思います。

 

覚悟をしていても、いざという時には、その

 

覚悟さんてなんの役にも立たないのだと

 

はじめて知ることになるのですけれどね。

 

愛おしい存在を見送ること、それは親で

 

あっても夫婦であっても、子どもであっても

 

切なくて悲しいものです。

 

そしてペットを飼っている人にとっては

 

自分よりも先に見送ることになるのですから

 

覚悟して飼い始めますね。

 

少し前なら一日でも長く生きてほしいという

 

思いでおりました。

 

けれど生きた長さではなくて、どうか

 

苦しむことなく、安らかに送り出して

 

あげたいと思うようになりました。

 

終わりの活動をするのではなく

 

終わりの覚悟。

 

一日でも長く生きて欲しいと願う事も愛

 

です。

 

そして苦しまずに、どうか送り出して

 

あげたいと思う事も、愛だと思うのです。

 

我が家のいちごは、15歳です。

 

小さい頃から病気と縁がきれない犬でした。

 

半年くらい前に悪性の腫瘍をみつけて、

 

小さいこともあり、日帰りの手術をしました。

 

今回脾臓に腫瘍をみつけました。

 

血液の検査をしても出てこないこともあり

 

ますが、先週わたしが見つけたときは

 

手で触れるくらいゴロリとした固いしこり

 

でした。

 

病院の先生には、「よく見つけましたね。

 

本当によくみつけましたね」と何度も言われ

 

ました。

 

けれど今回は大きな手術になること、

 

それに耐えられる体力があるかどうか

 

迷いました。

 

いつも体に触れているのに、腫瘍は気付い

 

たらありました。

 

きっと急激にどんどん大きくなるでしょう

 

そうしたら脾臓が破裂して、腹部に血が

 

溜まること。

 

そのときに迷うことなく、伝えました。

 

「わたしが望む事は、一日でも長くいちごを

 

生かすことではなくて、どうやった安らかに

 

安息に逝かせてあげられるか、見送れる

 

かという事です」と。

 

いちごはなんども命の危機にあいました。

 

本当の寿命は、尽きているとも思っています。

 

運だけで生きている犬です。

 

いま、終決を求められております。

 

苦しまずに逝かせてあげたい。

 

けれどその根底にあるのは、本当は苦しむ

 

姿を見たくないのです。

 

わたしたちは弱いから、苦しむ姿をみる

 

ことが怖いのです。

 

わたしはただ、神さまに委ねます。

 

今までもそうであったように、神さまの

 

ご判断にただお任せするしかないのだと

 

そう思っております。

 

 

 

 

曇りの天気の仙台です。

 

ぼんやり遠くが霞んでみえると、いつもの

 

景色さえ、なんだか違って見えてきます。

 

どこか知らない世界みたいで、素敵です。

 

わたしの今日は、わたしをいきます。

 

どうぞあなたの今日はあなたを生きて

 

くださいませ。

 

いつもの一日ではなくて、同じ毎日では

 

なくて、一日そのものが愛おしい。

 

かみさま、そんな日にいたします。

 

いつもありがとう笑う

 

 

 

 

 

長いけど おまけ

 

電車に乗っていると、お年寄りに席を

 

譲る人がとても少ないことに、びっくりします。

 

昔はもっと席を譲る人が多かったと思います。

 

先日娘と乗っていたら、離れたところに

 

80代のご夫婦が、乗り込んできました。

 

小学生2人の前に立たれたので、小学生が

 

席を譲るのかと思ってみていたら、そのまま

 

座っていてびっくりしました。

 

わたし達の世代の人は多いと思いますが、

 

子どもたちが小学生くらいの頃には、出来る

 

だけ席を譲るように教えてきたので、今の子は

 

席を譲らないことは時代なのか、人情が

 

薄れたのか不思議に思いました。

 

少し離れたところにいるご夫婦と目があう

 

ように見ていて、旦那さんと目があった

 

ので、アイコンタクトとゼスチャーで

 

「おすわりになりますか?」と尋ねたら

 

旦那さんは、奥さんの方を座るように

 

促すのです。

 

それに気付いた娘も 「あ、どうぞどうぞ。

 

お二人でどうぞ」と席を譲りました。

 

少し前なら、人を労わるということが日本人

 

の美徳だと思っていました。

 

労わろうと思ってしている訳ではなくて

 

人のDNAというのか、人に親切にする

 

ことは、わたしたちの体に染み付いて

 

いるものだとそう思っています。

 

先日仙台に帰る電車の中で、大学生くらいの

 

男の子二人が、お年寄りに席を譲っている

 

姿をみたとき、とっても胸が温かくなりました、

 

人に優しくすることは、優しくされた人だけ

 

ではなくて、それをみた回りの人もしあわせ

 

にするのだとつくづく感じました。

 

「ありがとう、優しさをみせてくれて」

 

「親切にしてくださり、ありがとう」

 

そう心で二人の大学生に感謝しました。

 

優しさはを見れることは、神様からの

 

プレゼントだと、そう思います。

 

だって、こんなにも胸が温かくなるから笑う

 

 

 

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質問がある方は、宜しければこのブログ

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”こうしてたらいけない” という事が

あれば、きちんとその事を書籍に書いて

おります。これはNGという記載がないと

いうことは、それはOKなのだとご理解を

ください。

神様は、人々を決してお縛りにはならない

です。 縛られているのは、わたしたち

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神様との結びで忘れてはいけないこと、

それは、大義あってのことです。

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